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「中国警察」 のテレビ露出情報

中国では昨日から旧正月の春節が始まった。市民が花火を楽しむ一方、爆竹や花火による事故が中国各地で発生。そのため、消防車が待機していた。コロナ以前の姿を取り戻しつつある春節だが、トレンドに変化があり中郷国内の旅行が人気だという。なかでも人気なのがハルビン。世界三大雪まつりの1つ「氷雪祭り」は、SNSで火が付き例年の14倍もの旅行客が詰めかけているという。8日間という大型連休も重なり、延べ90億人の大移動によって各地で大混乱が発生していた。寒波が直撃した高速道路で、事故によってどこまでも続く渋滞。こうした高速道路での混乱は各地で発生。春節期間中は中国当局が全国ほぼ全ての道路を無料化したことでマイカーでの移動が増えていた。経済の専門家は、今の中国は明らかに景気が失速していて、先行きに対して非常に強い不安感が台頭している結果として、財布の紐を絞ろうという動きがかなり色濃くなってきている可能性があるという。
節約志向を象徴する旅行スタイルが若者の間で流行している。人民日報によると、1日で4万歩あるき、観光地・グルメスポットは10カ所以上周り、睡眠時間は3~4時間。そのハードさを特殊部隊の厳しい訓練になぞらえた特殊兵式旅行。日本でも行われていた。浅草で遭遇した中国人観光客の特殊兵式旅行に密着。この日のスタートは浅草観光からだが、すでに2km程歩いてきたという。移動は基本歩きか公共交通機関。朝食は浅草メンチとたいやきだった。効率的に観光地を巡り映える写真を撮るかがポイント。この日のメインイベントは2つのショー。その前に電車と徒歩で秋葉原に買い物に向かった。荷物を起きにホテルに戻り、再び浅草に戻った。昼食は、道中にあった屋台でやきとりを購入。飲み物も態々スーパーで購入。食べ歩きでロスした時間は走って取り戻す。男性が訪れたのはストリップ劇場浅草ロック座。旅行のスケジュールは、SNSで見て興味を引いたもので組んだという。浅草から水道橋に移動。メインイベントは、東京ドームで行われるテイラー・スウィフトのコンサート。その後やって来たのは新宿・歌舞伎町。終電まで満喫するという。この日歩いた歩数は2万6848歩だった。

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