NNNと読売新聞の世論調査で、高市内閣の支持率は4ポイント下がった一方、衆院選の比例代表の投票先として自民党を挙げた人は36%、新党・中道改革連合は9%だった。今回の調査結果の最大のポイントは立憲民主党と公明党が作った中道改革連合への期待の伸び悩み。中道には約7割が「期待しない」としている。ある立憲元幹部の中道候補予定者が「厳しい。難しい選挙だ」と受け止める一方、別の候補予定者は「地殻変動を感じる」とし、「組織票を持つ公明党と組む影響はこれから出てくる」と話す。中道・野田共同代表は「有権者への浸透はこれから」との認識を示した。一方、自民党支持率が先月から5ポイント上昇したことについてある政権幹部は「これをみんな待っていた」、自民党幹部は「高市人気を今後も生かしていく」と歓迎した。一方で九州で立候補を予定するある自民党の元閣僚は「まだ政治とカネの逆風が吹いている。そんな簡単な選挙ではない」などと話す。衆議院選挙はあす公示。
