国会ではきのうから高市総理大臣の施政表明演説に対する代表質問が始まった。中道改革連合の小川代表は「必要な審議を省略してまで年度内成立に固執することはない」と述べると、高市総理は「野党にも協力をお願いしながら、令和8年度予算と今年度末までに成立が必要な法案の年度内の成立を目指していく」と述べた。小川代表は予算の早期成立には可能な限り協力するとしながら、4月以降の国民生活に影響があるものについては2か月分の暫定予算の編成を提案したが、高市総理からそれに対しての言及はなかった。また高市総理は、消費税減税や給付付き税額控除の実現に向け設置を目指している超党派の国民会議について、政府・与党として国会に法案を提出する前に野党や有識者も参加する形で国民的議論を進めたいと必要性を訴えた。野党の協力が得られれば夏前に中間取りまとめを行いたいと強調した。
