中道改革連合と公明党との合流をめぐり、立憲民主党は、昨日行われた3党による党首会談で、地方組織から慎重な意見が相次いだなどとして、合流しない方針を伝えた。これを受けて、3党は週明け改めて党首会談を行い、秋に想定される臨時国会にどう臨むのかなど、今後の対応を協議することにしている。立憲民主党は、先の特別国会で積み上げた関係を踏まえ、参議院で公明党と統一会派結成することも含めて、3党での連携を続けていきたい考えを示している。ただ、公明党は、安全保障など根本の政策が一致していないとして、統一会派の結成は難しいとしている。中道改革連合からは、党のあり方そのものを問い直す必要があるとして、分党して、立憲民主党出身者と公明党出身者に分かれるべきだという声なども出ていて、連携の継続を含め、中道・公明の出方が焦点となる。
