TVでた蔵トップ>> キーワード

「中野祐介市長」 のテレビ露出情報

家計調査の結果が発表。ラーメンの一人当たりの消費額1位は山形市2万2389円、2位が新潟市1万6292円、3位が仙台市1万5534円。餃子は1位浜松市4066円、2位宮崎市3517円、3位宇都宮市2801円。浜松市の中野祐介市長は、餃子の盛り上がりを通じて多くの方が浜松を訪れることで地域の活性化につなげていきたいとしている。なぜ自治体がこんなに熱狂するのか経済評論家・賀屋珪一さんは「わかりやすく地元食材をアピールできるから、町おこしの重要なコンテンツ」と解説した。餃子の購入額が2年連続で2位となった宮崎市だが、意外にもお米の購入額が3万4497円と去年の33位から1位に。宮崎市観光商工部・児玉宏さんは、お家で餃子を食べえることがとても多いのでお米にバウンドして食べていただきたいと語った。餃子で驚きなのは餃子の町宇都宮市が2年連続3位に。それに対し宇都宮市観光MICE推進課・篠原永知さんは「餃子の町として定着したので順位は気にしていない」と語った。ここでも以外なものが2年連続1位に。それは洋食にかける外食費だった。お米の消費額は1位が宮崎市で2位が浜松市とどちらも餃子の消費1位と2位の自治体だった。納豆の消費額は盛岡市6810円、秋田市6519円、水戸市6450円になっており4年連続1位だった福島市は9位に転落した。これについて福島市の田代翔太郎さんは、猛暑で夏場に納豆の購入額が落ち込んだのが原因ではないかとしている。福島市は毎月10日を納豆の日として、グルメマップの作成や料理コンテストの開催などを行った。これによって2024年は1位を奪還した。家計調査は全国から選んだ約9000世帯が対象で内容は食料だけでなく住居や教育娯楽など約500品目におよぶ。仕送りやスポーツ観戦などの消費額ランキングもある。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.