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「中野製材所」 のテレビ露出情報

母屋の骨組みとなった角材は、2020年1月に裏山の整備で切った間伐材が使用されている。その木は地元の中野製材所に運びそのまま天然乾燥させた。大ベテランの中野さんが木材をカット。木組みの加工が施され、床下の骨組みや壁の中に入る柱に使用され、建物の外枠が完成した。次に運ばれてきたのは、棟木と2本の心柱。1年前の2023年12月にかがくの里の門の前に立つ直径約45センチの日本のスギの木を使った。棟木となった丸太は親方が里近くの山から直径約55センチのもので、数多くの不揃いの穴が施されているが、これはこの上にかける28本の垂木の形にあわせてコンピュータで計算し正確に加工した。さらに棟木と心柱も木組みで組み合げるために棟木にほぞ穴という穴をあけてそれにピッタリはまる「ほぞ」と心柱に作る。
住所: 茨城県常陸太田市里野宮町1093

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月3日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!所さんの目がテン!
2年7か月前、母屋プロジェクトが始動。隈さんは左右非対称の複雑な多角形の設計図を提示し、縄文時代の竪穴式住居の延長線上にあると説明した。里の周辺で材料となる木材の切り出しを始め、実際にどう建てていくのか設計士と工務店の話し合いがスタート。「でか木の家」永和工務店の親方・金澤良行さんは丸太を組み上げていくうえですべてをぴったりの形に合わせる「しゃくり」が難しい[…続きを読む]

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