アメリカは現在、カナダの自動車に最大25%の追加関税を課しているが、すべての自動車と自動車部品・鉄鋼について関税を来年1月から50%に引き上げる。トランプ大統領はSNSで「カナダがアメリカの農産品への高い関税で巨額の貿易赤字を生み出した」として「持続不可能な状況でもう終わりだ」と主張した。一方、カナダのカーニー首相は「交渉の場でカナダを米国の子会社のようにみなす姿勢は避妊できない」と反発している。また、「カナダの需要に頼るミシガン州などの労働者は関税措置をどのように受け取るだろうか」と述べ、アメリカの中間選挙への悪影響を示唆した。こうした中、トランプ政権が中国に対し過剰生産を理由に関税を7.5%上乗せすることを検討しているとブルームバーグ通信が24日に伝えた。
