全国のインフルエンザ感染者数は、19の道や県で先週より増加し、4つの県で注意報レベル、感染者数が最も多い沖縄県は警報レベルとなっている。沖縄では病床が逼迫し救急車の受け入れを制限している医療機関も出ている。医師が注意を呼びかけているのがインフルエンザの合併症で、先月8歳の女の子が合併症で亡くなった。昨日川崎市や新橋などでインフルエンザと診断される人が。たけ内科 新橋駅前院では10月に入って約30人がインフルエンザ陽性となり、9月を上回るペースで患者が増えている。例年11月~12月にピークを迎えるインフルエンザだが今年は9月から急増し始め、いまだ続いている。全国のインフルエンザ感染者数は1医療機関あたり7.17人となり去年同期比で約7倍になっている。早期流行に伴ってインフルエンザ保険の販売が前倒しになっている。PayPayでは「インフルエンザお見舞い金」として去年より10日はやくサービスを開始。月額250円から加入できる。楽天ペイからは「インフルエンザのほけん」が登場。保険料を支払っておくことでインフルエンザに感染した場合に保険金を受け取れる。学級閉鎖する学校も急増しており、8月31日から累計で全国1702クラスで学級閉鎖と去年同時期の約3倍になっている。都内の学習塾ではインフルエンザ対策として生徒の検温とアルコール消毒を実施。子どもたちは定期テストが受けられず内申書等にも影響する可能性もあり精神的に不安になる生徒もいるという。特に深刻なのが沖縄で、1医療機関あたり42.50人と警報レベルで東京の4倍以上の数字となっている。病床も満杯でインフルエンザ以外の患者にもしわ寄せがきているという。救急車の受け入れを制限、インフルエンザ以外の救急患者も含め半数以上を受け入れられない状態が続いているという。中には重症化し余談を許さない患者も。先月25日に亡くなった8歳の少女はインフルエンザに伴う心筋炎が死因だった。ウイルスにより心臓の筋肉が炎症を起こし、発症すると数時間から数日で心不全になって場合によっては死亡するという。合併症はほかにもあり意識障害や肺炎になる人もおり、基礎疾患がなくても合併症のリスクはある。
住所: 沖縄県沖縄市知花6-25-5
URL: http://www.nakagami.or.jp/nakagami/
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