古くからお茶文化が根付く京都。ここでは茶葉を新鮮に保存するための容器「茶筒」が作られている。その始まりは明治初期の文明開化の頃。イギリスから輸入されたブリキを使い金属製の茶筒を日本で初めて作ったのは京都だった。金属製の茶筒は密封性が高く光と湿気を遮断でき、お茶の風味と香りを長期間保てると全国に広まった。
住所: 京都府宇治市小倉町寺内86
URL: http://www.marukyu-koyamaen.co.jp
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