秋の消費意欲について「季節的に涼しくなって外出したい」「秋冬物の衣服を購入したい」「秋の味覚が出回るから」との声が聞かれた。一方で「夏にお金を使いすぎた」「夏の電気料金が2万円超。贅沢品を買う余裕がない」「夏の電気代、旅行などで節約モード」との声もある。博報堂が毎月、消費意欲指数を点数で出している。10月は44.4点で、前月比でマイナス1.4ポイント、前年比でマイナス2.1ポイント落ちており、物価高の影響で、より消費意欲が低下しているのではないかとデータから見えてくる。実際に消費意欲が下がり気味なカテゴリーは外食、ファッション、日用品、書籍・エンタメ、スマホ・携帯代。実際に街で聞いた節約法として「お昼ごはんを買わずにおにぎりを作って持って行く。ご飯にお金を使わなくなった」「同じ500円なら弁当より鶏肉を買う。料理を数品作り、冷凍保存&お弁当に」「自販機200円くらいかかるので‥マイボトルを持ち歩いたり、ティーバッグでお茶を飲んでいる」との声があった。
節約で買うべき秋服について、節約アドバイザー・丸山晴美によると、ポイント1は定番を選ぶ、ポイント2は手入れのしやすい、よれにくい素材や自宅で洗えるものを選ぶ。秋にはブラックフライデーのセールもあるが「予定に無い買い物はスルーして、年末年始の出費に備え、予算を立てるべき」という。また「固定費の見直しも。年末に忙しくなる前の今がおすすめ」だという。例えばスマホの料金プラン、使っていないサブスク、保険料、クレジットカードなどの年会費、光熱費。
節約で買うべき秋服について、節約アドバイザー・丸山晴美によると、ポイント1は定番を選ぶ、ポイント2は手入れのしやすい、よれにくい素材や自宅で洗えるものを選ぶ。秋にはブラックフライデーのセールもあるが「予定に無い買い物はスルーして、年末年始の出費に備え、予算を立てるべき」という。また「固定費の見直しも。年末に忙しくなる前の今がおすすめ」だという。例えばスマホの料金プラン、使っていないサブスク、保険料、クレジットカードなどの年会費、光熱費。