- 出演者
- 鈴木おさむ 田中良幸 天達武史 谷原章介 倉田大誠 横山ルリカ サヘル・ローズ 立岩陽一郎 堀池亮介 小室瑛莉子 西山喜久恵
クリスマスイブを迎えた。小室さんはクリスマスケーキを予定したと話し、谷原さんはチキンを予約したつもりが間違えた日付に予約していたことに気づいて修正したと話した。
千葉・浦安市の東京ディズニーランドから中継。ミッキーマウスもサンタ帽をかぶる様子が見られる。ディズニーランドは厳しい寒さの中縮こまって暖を取るファンの姿が多く見られる。
東京ディズニーランド・ワールドバザール内にはクリスマスツリーが飾られている。また、今日の天気を見てみると山形県では雪が集中することが予想される。気温は昨日よりも下がることが予想され防寒対策が重要となる。また、ワールドバザールのクリスマスツリー周辺ではキャストが水で絵を描く試みも行われている。来年1月1日~13日にかけては「東京ディズニーリゾートのお正月」も行われる予定だ。
きのうホンダと日産自動車は都内で会見を開き正式に経営統合の協議入りを発表した。明かされたのは売上高30兆円、営業利益3兆円超の世界トップレベルの会社を目指すと話し、両社の理念、ブランドは残す方針。来年6月に最終契約締結を目指す。さらに日産自動車が筆頭株主を務める三菱自動車も来年1月末をめどに協業に参加するかどうか検討。ホンダは営業利益が去年と比べ6.6%増加しているが、日産は去年と比べ90.2%減少している。2026年8月にホンダと日産自動車の持ち株会社設立されるが、ホンダと日産自動車は完全子会社化、三菱自動車も参加するとみられる。持ち株会社設立時には社長はホンダが指名、取締役の過半数はホンダが指名する。井上久男は「報道直後に日産の株価がストップ高になりホンダは落ちた。マーケットは業績の悪い日産をホンダが抱え込むイメージになっている。」などと話した。
日産自動車の本音について。日産買収に関心を示している台湾・鴻海精密工業はiPhoneの製造を担っていて2016年にはシャープを買収した。台湾メディアによると、鴻海精密工業のEV部門最高戦略責任者・関氏がフランスで日産の筆頭株主であるルノーと売却について協議。井上久男氏によると日産が世界に持つ開発製造拠点に興味を持ち経産省、みずほ銀行に買収を打診したのではないかとみられる。井上久男は「鴻海については水面下で日産を狙って関係各所に打診している。ルノーは距離をおいて様子を見ているとみられる」などと話した。
「電化製品・衣料品・食料品etc.「年末」or「年始」どっちがお得?」「「極悪女王」で再び注目! 「ビューティー・ペア」マキ上田 追跡!昭和の女子プロレスラーの”今”」「独自・崩れた高島屋ケーキ・シェフ明かす再起の道のり」。
きょう12月24日はクリスマスイブ。去年騒動となったのが大手百貨店・高島屋で販売したクリスマスケーキが崩れた状態で届いた問題。SNSで批判が殺到した。あの騒動から1年。ケーキを監修した渡辺健善シェフに話を聞いた。再起をかけミスを繰り返さないために取られたいくつもの秘策が見えてきた。
去年高島屋は「クリスマスケーキ」の販売を行うと、ケーキが崩れて届いたという苦情が殺到し、1100件に登る返金対応を行う形となった。今年も「フレーズリボンショートケーキ」が販売されるといい、渡辺シェフは苦情の中でも「来年も食べたい」「崩れたケーキでも食べたらおいしかった」といった声が聞かれたので、その人達のためにも完璧に近く作りたいと話していた。崩れにくいことを考え、ケーキはスポンジを下段に設置して安定性を強化するとともに、留め金も1つから5つに増強した。ケーキを梱包する箱もぐらつきを防ぐために強化しプラスチックの板も使われることにした。冷凍も去年は20時間ほどだったのが、今年は2週間に強化し崩れずに商品が届いているかを顧客に問う行動も行う徹底ぶりとなっている。
今年、ダンプ松本さんの半生がドラマ化され、再び脚光を浴びている昭和の女子プロレス。1970年代当時、熱狂的な女子プロレスブームに火をつけたパイオニアの伝説的女子プロレスラー・マキ上田。マキ上田さんは、1976年にジャッキー佐藤さんと「ビューティペア」を組み一世を風靡。当時男性の世界だったプロレス界で多くの若い女性ファンを取り込み、社会現象にまでなった。しかし、人気絶頂の中、19歳という若さでリングを去った。現在、彼女がいる場所を訪ねると、東京・浅草にある釜めし店「田毎」の厨房で黙々と作業をしていた。現在は、店の女将として働いている。マキ上田さんは、15歳で全日本女子プロレスに入門。類まれなセンスで数々のタイトルを獲得。そして、歌手としても活動し、熱狂的な人気を得た。ビューティ・ペア結成から3年後、運命の試合が組まれた。それはプロレス団体が仕掛けた相棒ジャッキー佐藤さんとの引退をかけた一騎打ち。結果は、勝者・ジャッキー佐藤さん。マキ上田さんは当時19歳で現役引退。その後は、女優や歌手活動などを経て、地元鳥取に帰りスナックのオーナーに。そして、釜めし店を経営する現在の夫と結婚。引退とその後についての本音を伺うと、「もうちょっとやりたかった思いはない。さっぱり自分の中で決めたことは守る。ある意味指名手配みたいになってた。そうすると自分の地を出せる部分で言ったら田舎に行ったほうが良いと思った」などと話した。今の若い人たちに思うことは、「精神的ストレスを飲み込みすぎ。なぜ自分のことを自分でアピールしてSNSに載せてるのかな?そんなこと考えているより土手走ってこーい!みたいな」などと語った。
ダンプ松本さんの盟友というレジェンドレスラーに会うため、静岡県東部の町、函南町へ。食品加工工場「ティーケーシン静岡工場」にその人はいた。現役引退後も一斗缶に魅かれてやまないという昭和のレジェンドレスラー・大森ゆかりさん。伝家の宝刀“袈裟斬りチョップ”を武器に“女力道山”の愛称で昭和の女子プロ人気を支え続けた。現在は、フルタイムで食品加工工場で働き、家族を養っているという。引退後は、ダンプ松本さんと音楽ユニットを結成したり、釣り番組のリポーターとしても活躍。釣りを通じて出会った男性と結婚し、2人の子宝に恵まれる。家計を支えるためプロレスと無縁の世界へ。前向きに生きていれば人生はOKという大森さん。いま楽しみにしているのは、長女・香乃さんが取り組んでいるプロレスにまつわるあること。長女・香乃さんは、「いつかプロレス衣装を作りたい」と現在専門のデザイナーに弟子入り。ドラマ「極悪女王」の企画・脚本を務めている鈴木おさむは昭和女子レスラーの魅力について「70年代初期ぐらいまではプロレスは男性のものであって男子が戦うもので、女性が戦う女子プロレスは見せ物的な感じが多かった。80年代の皆さんが頑張り女性ファンを増やした。女子プロレスをスポーツでありエンターテイメントに評価させたことにより選択肢が増えたと思う」等とコメント。
今年もあと1週間。物価高のいま、待ち遠しいのが年末年始のセール。「年末の方が各事業がセールを行うのでお得」という声が上がる一方で、初売りなどの印象もあり「年始の方が安い」と予想する人も。年末と年始、どちらのセールがお得なのかを商品別に徹底検証。
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年末年始、どっちがお得?。衣料品→年始がお得。年始から2月中旬にかけて冬物が安くなる傾向。節約アドバイザー・丸山晴美氏は「年末より約10〜20%お得。その日限り、数量限定という商品が狙い目」とコメント。ヤマダホールディングスによると、家電「掃除機」→年末がお得。年末の大掃除で需要増。家電「調理家電」→年始がお得。正月料理の調理で需要増。購買意欲を刺激し、あえて安くすることも。車→年始がお得。特に中古車は初売りセール多。年式によって売却時の値段に影響。雑貨→年末がお得。ロフトでは、あさって〜来月13日まで「ロフトイエローバザー」が開催。開始時は在庫が多いため、お買い得品がより買い求めやすい。
年末年始、どっちがお得?なのか、食料品は年末がお得で特に生鮮食品など。節約アドバイザー・丸山晴美氏は、「冷凍で保存しにくく売り切りたいため、値引き率が高くなる」とした。
気象情報。
気象情報。ちなみに、東京のホワイトクリスマスは統計開始後2回。
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ことしのお台場レインボー花火も残すところあと2回。花火に合わせて、球体展望室はちたまのを12/24(火)12/28(土)の営業を午後8時まで延長する。
世界遺産の天空都市・マチュピチュのふもとの村で、こどもたちにプレゼントをとどけるマチュピチュサンタプロジェクトがおこなわれた。仕掛け人は観光大使の片山慈英士さん。4年前、ただの観光客だった片山さんだが、このマチュピチュの地で、人生を変える大きな出来事があった。
4年前、新型コロナによるロックダウンで、片山慈英士さんはマチュピチュに7か月間閉じ込められた。その間、村人との交流などがあり、観光大使になった。
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