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- 田中良幸 天達武史 谷原章介 倉田大誠 酒主義久 風間晋 橋下徹 長谷川ミラ 小室瑛莉子 岸本理沙
昨日、有馬記念でレガレイラが優勝した。2歳の頃、優勝を手にし世代のNo1と言われていたが勝てない日々が続き、有馬記念で大逆転を果たした。牝馬3歳での優勝は64年ぶりとなる。
群馬県みなかみ町の中継。今シーズン最強のクラスの寒波が来ている。関東地方でも大雪警報が発表された地域が出ており、例年より早い大雪となっているが、群馬県みなかみ町では積雪100センチ超。警報級の大雪になる恐れがあると伝えた。
群馬県みなかみ町から大雪の様子を伝えた。午前6時の時点で、気温は-4.5℃積雪は1メートル超。昨日、北関東では群馬県、関東甲信越では長野県などで大雪警報を発表。長野県信濃町で79センチ、群馬県みなかみ町では83センチの積雪となった。警報級の大雪が降った群馬県みなかみ町では、 車が冬用スタッドレスタイヤでも走行できないという想定外のトラブルが発生した。
きのう午後6時までの積雪が75センチとなった新潟県妙高市。強い冬型の気圧配置と今季最強クラスの寒気の影響で日本海側を中心に雪が降り続いた。気象庁は群馬県北部・栃木県北部に大雪警報を発表。群馬県長野原町では警察によるタイヤの検問が行われていた。一方大雪警報が出たみなかみ町は一面白銀の世界に。 冬用タイヤでも立ち往生してしまう車もみられた。除雪機の走行用ベルトが外れてしまい、雪に慣れている地元住民も頭を抱える様子がみられた。大雪警報が出た長野県信濃町では昨日79センチの積雪を記録。電車が運休になるなど交通にも影響が出た。
今季「最強寒波」関東北部で積雪100cm超。日本海側で記録的な大雪になっている所がある。現在青森県津軽地方、栃木県北部に大雪警報が出ている。群馬県みなかみ町では一晩で膝上くらいの雪が積もっている。群馬県草津町ではマイナス6.8度、なだれ注意報も出ている。青森空港でも記録的大雪となっている。今全国で一番積雪が多い地域が青森県・酸ヶ湯。平年の約2倍の積雪がみられている。これからの予想降雪量で一番降りそうなのは北陸で60センチほどを見込んでいる。全日空・日本航空では青森・秋田などの便に影響が出る可能性がある。高速道路では東北自動車道の白河IC~黒磯板室ICの間で規制などが出ている。年末~元日にかけて寒波の状態になっていく見込み。
高齢者専用の講習施設が設立された。高齢ドライバーが陥りやすい運転の実態が見えてきた。実車講習中の高齢者で右折ができず対向車線に進入してしまったり、赤信号を見落とし交差点に進入しようとする人も。ここでの講習には合否はなく受講後免許更新を申請することができる。講習では4種類の視力検査が行われる。高齢になると極端に落ちるのが夜間視力。一度落ちてしまうと回復が難しいとのことだが、脳を鍛えることで咄嗟の事態にも対応できることが分かっている。
高齢ドライバー「筋トレ」「運転脳」鍛え方。三重県の中勢自動車学校では鈴鹿医療科学大学監修のもと運転技能を高めるトレーニングが行われている。運転に必要な筋力トレーニングなどが実施されている。トレーニング後は運転技能が大きく向上したという研究結果が出ている。また運転向上が期待できるスポーツに”卓球”があげられている。卓球経験がほとんどない人がトレーニングを行ったら安全運転能力向上が示唆された実験結果が出ていて、”運転脳”を鍛えるために必要な要素が凝縮しているとのこと。
全日本フィギュアスケート選手権で、世界選手権3連覇中の坂本花織選手が圧巻の滑りをみせた。冒頭でダイナミックなダブルアクセルを決めると後半も安定感のある演技を披露し、叩き出した得点は合計228.68。史上9人目の全日本選手権4連覇となった。男子フリーで優勝したのは唯一200点超えの得点を叩き出した鍵山優真選手。親子2代での全日本制覇を成し遂げた。また織田信成選手が11年ぶりに出場し会場をひときわ沸かせた。今季限りで引退を表明している織田選手、ラストダンスを披露した。再び全日本リンクに戻ってきたワケは”37歳で4回転ジャンプ成功”という目標のため。織田選手は2013年に1度現役を引退したが、2年前に電撃復帰。かつて切磋琢磨した無良崇人さんは
織田信成選手が11年ぶりに全日本フィギュアスケート選手権に出場し、会場をひときわ沸かせた。今季限りで引退を表明している織田選手、ラストダンスを披露した。再び全日本リンクに戻ってきたワケは”37歳で4回転ジャンプ成功”という目標のため。織田選手は2013年に1度現役を引退したが、2年前に電撃復帰。かつて切磋琢磨した無良崇人さんは「30代を超えて現役を続けようとする選手は世界的に見てもほとんどいない」と話す。織田選手と仲良しの村上佳菜子さんも
今シーズン限りでの現役引退を表明した織田信成選手(37)が見事、4回転ジャンプに成功した。プロフィギュアスケーターの無良崇人さんは「日本のみならず世界的にも、間違いなく歴史に名を刻まれると思う」と述べた。会心の演技を披露し、最後となった全日本選手権を4位で締めくくった。織田選手は「どんな全日本よりも最高の景色を見ることができた」とコメントした。スタジオでは、今回の全日本選手権で2位となった中田璃士選手(16)に注目。長谷川さんは織田選手、中田選手の年齢に注目しながら「幅広い世代の方が活躍できるスポーツになったのかなと思う」とコメント。1位の鍵山選手や女子選手などにも言及し、「素晴らしかった、みなさん頑張っている」などと話した。
おととい、世田谷区の馬事公苑に多くのファンが集まった。登場したのはパリ五輪銅メダルの総合馬術団体日本代表“初老ジャパン”。行われたイベントは「クリスマスだヨ!初老ジャパン全員集合」。パリ五輪の表彰式で行ったウイニングランを再現し登場。パリ五輪以来初となる4人での演技を披露。トークショーでは戸本選手のマル秘話で笑いを誘うなど、イベントは大盛況に終わった。イベント直後の4人に単独取材。初老ジャパンにまつわる質問に回答してもらった。初老ジャパンと呼ばれることについて、本心を明かした。初老ジャパンに代わる新たなネーミングがあれば、ぜひつけて頂きたいとのこと。
おととい都内で行列を作っていたのは「年末ジャンボ宝くじ」。物価高騰で生活が厳しい今、多くの人が一攫千金を夢見ていた。そんな中、消費者物価指数は39ヵ月連続で上昇、政府による電気・ガス料金の補助額が減ったことが主な要因になっていた。家計への影響が続きそうな中、気になるのが老後の「貯蓄」や「資産」について。老後のために苦労して貯めた資産を、使い切れず亡くなるケースもあるという。相続人がいないなどの理由で国庫に納められた財産額は、昨年度は1000億円を越えているという。安心して老後を過ごすための資金、足りないのか余ってしまうのか。100歳から逆算する資産準備で不安解消に迫る。
老後の資金、余る?足らない?100歳から逆算する資産準備。貯蓄を使わない理由を取材。70代女性は「老後資金は自分で使うより、孫のために残したい」と話し。また、それ以外にも「年を取り体の自由が利かず、やりたいことができない」「いざ老後になったらやりたいことが思いつかない」などの声が、さらに「夫が亡くなり、信じられるのはお金だけ。娘がリフォームを勧めても、お金がもったいないと拒否した」という声もあった。SNSでも、旅行の計画を立てたが、費用を考えると我慢して貯金に回したり。貯金がなく引っ越しできず、住み替えより老後資金が大事。という声が上がっていた。これに対し専門家は、「持っているお金を残りの人生で割れば1年あたりどれくらい使えるかなんとなくわかるが、急に100年になると1年あたり使えるお金が減ってしまうと思い、使わないようにする思いが強くなることはある」と話した。
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老後の資金、余る?足らない?100歳から逆算する資産準備。今月亡くなった小倉さんが亡くなる前、76歳時に新聞の取材で綴った「老後にやろうと思っていても、老後になるとできないことがあまりにも多すぎる」という言葉が反響を呼んだという。専門家に聞く、100歳から逆算する資産準備。65歳~80歳までの15年間を「使いながら運用する時代」80歳~100歳までを「使うだけの時代」と割り切って考える。年金以外に毎月6万円必要だとすると、20年間で1440万円必要になってくる。65歳~80歳までの「使いながら運用する時代」に資産を年率3%で運用しながら、毎年4%ずつ引き出すと約1700万円必要になってくるとのこと。運用には、投資信託が比較的使いやすい金融商品だと専門家は話す。
老後の資金、余る?足らない?専門家に聞く、資産が足りない人はまず「住居費を減らす」都心部から地方に移住することが大事とのこと。ポイントは生活の質は落とさず、生活費を下げる。また、年金の繰り下げ受給も検討すべきとのこと。80歳~100歳の20年間は、預金を重視し保有資産を20年で割り、毎年定額で引き出し使う。100歳まで生きたらゼロになる計算とのこと。スタジオでは資金の他、健康も大事だという声が上がっていた。
おととい、自身初のフォトブック発売を記念したイベントに登場した俳優の柄本佑さん(38)。イベント後、柄本さんを単独取材。フォトブックには、両親への思いが込められている。柄本さんは「芝居の話以外はしない家だった」と述べ、“映画”が家族共通の話題だったという。
自身初のフォトブック発売記念イベントを行った、ドラマや映画で大活躍の柄本佑さん(38)を取材。今回のフォトブックでも“映画愛”が熱く語られている。小学3年生で映画監督という夢を抱いたという。しかし、映画監督を目指す一方で俳優としても活躍をしてきたことで、過去には葛藤も。様々な葛藤を乗り越え、今では大河俳優になるほどのキャリアを積み上げ、夢だった映画監督としても活躍。次なる目標は長編映画の制作、青春映画のようなものを作りたいと述べた。
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みなかみ町の現在の積雪状況を映像で伝えた。
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今週Weeklyボイス「歌舞伎ファミリー」あの人。