- 出演者
- 矢沢心 天達武史 谷原章介 倉田大誠 横山ルリカ 風間晋 若狭勝 田中良幸 堀池亮介 小室瑛莉子 成田悠輔
日産自動車とホンダが経営統合の為の協議を進める事が分かった。三菱自動車も加わる可能性もある。実現ならトヨタ・フォルクスワーゲングループに続く「世界3位」の世界販売台数になる。風間さんは「ルノーはフランス政府との関係がある。」等と話した。
なぜ防犯カメラ映像を公開しないのかについて、田野重徳氏によると、防犯カメラ映像の公開は捜査が行き詰まった時の“警察の最後の手段”、犯人の「めぼし」が付いているので公開しないのではないか。公開することのデメリットについては、犯人が追い詰められ自暴自棄になり第二の凶行や自殺の恐れもあるという。若狭さんは、元々「捜査密行の原則」があり捜査で得られた情報は外に公開しないのが本来の捜査のあり方。公開することが犯人検挙につながるという時は例外的に公開捜査するということがある。今の時点だと、警察独自の捜査でやっていくほうが犯人検挙、自殺などの恐れも防げるという。風間さんは、今回特徴的だと思うのがSNSで短期間で画像が爆発的に拡散し、誹謗中傷も含め様々な情報などで飽和状態になり本当の情報が埋没してしまう可能性があり、警察も今そういうことも考えないといけないタイミングなどと話した。
きのう都内のガソリンスタンドに張り出されていたのは〈消費者の皆さまへ〉「補助金は段階的に縮小されます」「12月19日(木)以降ガソリン・軽油・灯油等の店頭における販売価格に影響することが予想されます」という張り紙。政府の補助金減額で明日からレギュラーガソリンなどの価格が1L当たり5円近く値上がりか。この事態に利用者からは悲鳴が上がった。利用者の中には値上げを知って駆け込みで給油に来た人も。さらに専門家の安川亮太氏によると1月中には185円程度まで上昇するものと見られ、さらに190円台に高騰する可能性もあるが、ガソリン価格の上昇は今後マイカーを利用しない人にも影響があるという。
あす政府のガソリン補助金が減額する。レギュラーガソリンの価格(全国平均)のグラフ(資源エネルギー庁)によると、補助金がある時は175/L円前後、19日から180円/L、来年18日から185円/L。みずほリサーチ&テクノロジーズ・安川亮太氏によると、燃料費、物流費が上がると生活費も上がり、ガソリン価格が10円上がると家計負担は(年間)約5000円〜6000円増えるという。風間さんはガソリン補助金について車を保有している人が有利になる政策であり、車を持たない人には恩恵が少ない政策だと言及している。
広がる「シニア向け食堂」の人気の理由をウォッチング、宮内庁インスタ180万人超に、航続撮影の裏側を紹介する。最初は大谷翔平選手からアメリカ留学プレゼントを紹介する。
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- 大谷翔平宮内庁 インスタグラム
きのう発表されたのは「大谷翔平×ECC共同プロジェクトECC SHOW YOUR DREAMS2025」、大谷選手がホームスティや海外留学をプレゼント、第2弾となるこのプロジェクトは来年夏、小中高校生50人に海外留学&ホームステイをプレゼント。第1弾は今年8月約2万人の応募から100人が参加、大谷のもとには子どもたちから嬉しい便りが届いたといい「シーズン中から子供たちからの手紙が結構多くて書いてくれていつも見ています」と話した。めざまし8は実際に参加した子供たちを取材、西貝さんは「現地の先生とかとしゃべりアクティビティーしていくうちに自分で頑張って伝えるのができるようになった。行った後の方がコミュニケーション能力がすごく上がった」などと話した。留学は1週間、2人とも参加できたことで米国に行きたい気持ちが強くなったなどと話し大谷選手への感謝を話していた。
きのう天皇皇后両陛下が訪れたのは元日に最大震度7の地震に見舞われた石川県の能登半島。9月には記録的豪雨が発生し今年大きな2度の災害に見舞われた被災地。両陛下はきのう、豪雨により甚大な被害に見舞われた石川・輪島市久手川町の現場を訪れ深く黙礼された。この現場では豪雨で川が氾濫し住宅4棟が流され中学3年生の女子生徒ら4人が亡くなった。両陛下は川の流れや水かさなど当時の状況について説明を受けられたという。続いて訪れた避難所では、豪雨で浸水した仮設住宅から避難してきた被災者などを見舞われた。二度の災害に見舞われた能登の人たちへ心を寄せてこられた両陛下。石川県は両陛下がこれまでも度々訪問され様々な思い出が詰まった場所。1998年に訪れた際には雅子さまの頭にとまった蝶にお二人から満面の笑みがこぼれた。能登には特別な思いをおもちだった。
きのう石川・能登半島の被災地を訪問された天皇皇后両陛下。能登を訪れるのは今年で3度目。これまでも被災者の声に耳を傾けてこられた両陛下が初めて被災地を訪問されたのは地震発生から約2カ月後の今年3月。訪れた避難所ではスリッパを履かず靴下のまま被災者のもとへ。そして翌月2回目のご訪問では多くの建物が倒壊した穴水町の商店街や避難所などを訪問された。今回3度目のご訪問についてフジテレビ皇室担当・橋本寿史解説委員は「2回立て続けの被災というものに関して大変心配されて今回ご訪問になったんだと思います」とコメント。今年2月のお誕生日会見で天皇陛下は能登への想いを述べられていた。皇后・雅子さまもお誕生日のご感想で「多くの人々がこのような大きな試練に直面していることに心が締め付けられる思いがいたしました」と述べられている。両陛下にとって能登は思い出深い場所でもある。いまから49年前、当時15歳の陛下が能登を訪れた際に撮影された日本海に沈む夕日の写真。高校時代に所属していた地理研究会の研修旅行で能登地方を訪問された陛下。その際、今年の地震で大きな被害を受けた輪島市の朝市でお土産を買われたという。雅子さまと結婚した翌年、1994年には全国育樹祭に出席するため、お二人で石川県をご訪問。押水羽咋海岸を散策された。このとき、お二人は、七尾市にある障害者支援施設「青山彩光苑」を訪問された。この施設も1月の地震で被災。現在も復旧作業が続いている。今年3度目となった天皇皇后両陛下の能登ご訪問について、青山彩光苑常務理事・今寺忠造苑長は、「国民目線で私たちに応援してるんだというのは強く感じられます、本当にうれしいです」とコメント。
宮内庁の公式インスタグラムに投稿された秋の園遊会の動画。フォロワーは182万人で、4月から運用が始まり、半年で閲覧数は延べ2億回を突破。「いいね!」は累計1900万を超え、大きく注目されている。宮内庁インスタの投稿内容は、皇后・雅子さまが今年飼育された蚕の繭から作られた生糸の束、春と秋の園遊会で提供された料理など、貴重な写真や動画が投稿されている。公的な活動だけでなくオフショットも投稿し、180万人を超えるフォロワーを持つようになった宮内庁インスタグラム。皇族方の撮影はどう行われ、投稿する写真はどう選ばれているのか、裏側に迫る。
フジテレビ皇室担当解説委員・橋本寿史の紹介。宮内庁インスタグラム、けさ7時時点でフォロワー数約182万人。同等のフォロワー数の有名人は、アーティスト・米津玄師。「いいね!」数が多かった投稿。第3位「今年5月御料牧場でご静養」、40.9万いいね!。第2位「天皇陛下ご即位から5年」、54.7万いいね!。第1位「今年5月御料牧場でご静養」、69.2万いいね!。SNS運用支援「SAKIYOMI」によると、“泥くささ”という皇族のイメージとは違う非日常感が好まれたのでは。写真は、研修を受けた宮内庁職員が3人体制で撮影。中には、前職が日本サッカー協会で広報担当。
2018年4月〜今年3月まで、宮内庁嘱託カメラマンを務めた杉山一宏さんによると、毎年行われる行事には2〜4人のカメラマンが参加。「2019年トランプ大統領の国賓来日」、「2020年秋篠宮さまの立皇嗣の礼」、行事の規模が大きいと、5人のカメラマン全員が参加。
SNS運用支援「SAKIYOMI」によると、若者層に向けてリール(動画)投稿の比重を増やすことが優先度の高い施策。
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- SAKIYOMI宮内庁 インスタグラム
シニア世代のお客さんで満席状態なのは、東京・荒川区に去年7月にオープンしたシニア向け食堂「つなぐ荒川食堂」。もともとお弁当の配送業者が休憩室として使っていた場所を間借りし、週に2回昼食を提供。人気の理由をウォッチング。この日のメニューは、具だくさんみそ汁と小鉢が3品ついて300円。食堂運営しているのは、地元に住むシニア世代のボランティア。区からの補助金もあるため、この値段で提供することができる。安くておいしい昼食だけが目的ではない。91歳の佐久間サイ子さん、1年ほど前から毎週この食堂へ通っている。5年ほど前に外で転倒し、右手と右脚に大きなけがをしたこともあり、家に引きこもりがちだったという佐久間さん。夫は29年前に亡くなり、以来ずっと1人暮らし。あまり手の込んだ料理も作れなくなっていたところに、オープンしたシニア向け食堂の存在がありがたいという。ある日、食堂の厨房をのぞくと佐久間さんの姿があった。ここに来ればみんながいる、おなかも心も満たされるよう。
次にウォッチングしたのは、横浜市の商店街にある「TABIMA」。人気のシニア向け食堂だが、なぜかそこには小さな子供の姿が。
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- TABIMA
横浜市にあるシニア向け食堂「TABIMA」。この日のメニューは、あったかい具だくさんの豚汁定食。65歳以上は無料。県や市からの補助がある上、食品会社から食材を無償で提供してくれるため、シニア無料が可能。やってくるのは、シニアだけではない。もともと子どもに無料で食事を提供し支援する子ども食堂としてスタート。2022年からシニアにも無料で食事を提供。ここに来るシニアにとって、子どもとのふれあえることが生きる楽しみのひとつになっているという。
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東京都「TOKYO長寿ふれあい食堂推進事業」、会食事業の立ち上げに上限50万円、会食事業の開催に上限24万円(年間)の補助が出る。活用した食堂の数、昨年度13→今年度33。
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- TOKYO長寿ふれあい食堂推進事業東京都
気象情報。
気象情報。
地上に現れた巨大なへび。茨城県の国営ひたち海浜公園で来年の干支「ヘビ」をテーマに描かれた縦32m、横30mの地上絵が公開されている。材料は、コキアの枝や松ぼっくり。へびの横には「夢に向かって進む」という思いを込め、「進」の文字が添えられた。巨大地上絵は来月13日まで公開予定。
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- ひたちなか市(茨城)
巨大ヘビ「松ぼっくり」の数は?という問題が出題された。正解は約2万個。