- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 風間晋 田中良幸 橋下徹 長谷川ミラ 小室瑛莉子 岸本理沙
スポーツ報知は決定と打っていて、スポニチは巨人獲得の下に小さく決定的と書いてある。日刊スポーツは阿部監督「必要」調査へとし、サンケイスポーツは巨人急浮上としている。
週末、日本列島に今シーズン最強の寒波が襲来した。JPCZが発生し、日本海側を中心に雪となった。おととい長野県小谷村では全国で最も多い37センチの雪が降った。さらに初雪の観測も相次ぎ、富山市では今季初の積雪となった。一昨日番組取材班が訪れた群馬県・みなかみ町では本降りの雪が確認でき、夜には視界がぼやけるほど雪が強まった。
日本時間昨日、米・フロリダ州のマイアミ国際空港に姿を見せたのは安倍晋三元首相の妻・安倍昭恵さん。FNNは安倍昭恵さんがトランプ次期大統領と面会するという情報を入手。米・CNNはトランプ氏の自宅でメラニア夫人も同席して昭恵さんとの私的な夕食会を開催すると報じた。トランプ氏はこれまでカナダ・トルドー首相やフランス・マクロン大統領らG7首脳と面会しているが、石破茂首相との面会は実現していない。今回の夕食会が行われると石破首相より先に米次期大統領と元首相の妻が面会するという異例の状況となる。この動きに政府は「特にコメントすることはない」と述べるにとどめた。米・CNNは、今回の夕食会は政治的なルートではなくトランプ氏と昭恵さんの直接的なやりとりを通じて設定されたものと報じている。昭恵さんがトランプ夫妻との夕食会に初めて出席したのは2017年。場所はトランプ氏の邸宅・マールアラーゴ。安倍元首相とトランプ氏がゴルフを楽しむ中、昭恵さんはメラニア夫人と日本庭園を散策するなど親交を深めた。トランプ夫妻最後の訪日となった2019年には、昭恵さんは通訳を介さずにトランプ氏とコミュニケーションをとるなど親密な関係が伺える場面も。その後非公式で4人での夕食会も行われた。一昨年に安倍元首相が凶弾に倒れた時、トランプ氏はSNSで「真の友人だった」などと安倍元首相の死を悼んだ。今日の夕食会が開かれる場所は両夫妻が親睦を深めた思い出の地「マールアラーゴ」。20年にわたり安倍元首相を取材した岩田明子氏は今日の夕食会について「大統領に就任する前にこれらの(安倍元首相への)思いを一度伝えておきたいということがあったと思う」などとコメントした。
まもなく安倍昭恵さんとトランプ氏の夕食会が始まる。今回の夕食会について現地メディアはトランプ氏の私的な夕食会でメラニア夫人も同席すると伝えている。トランプ氏は次期大統領として各国の首脳から面会を熱望されていて非常に多忙なスケジュールも送っている。こうした中、政府の役職などに就いていない昭恵さんと夕食会を共にすることには驚きの声も上がっている。第一次トランプ政権の時には、安倍元首相はトランプ氏にとって「最も親密な指導者の1人」と言われ強固な日米関係を築いた。そうした部分が今も遺産として生き続けているという声も上がっている。今回の夕食会に昭恵さんを招いたのもトランプ氏が引き続き日本を重要視している表れではないかとみられ新政権発足の前にどのような会話が行われるか注目を集めている。一方でトランプ氏との会談の見通しが立っていない石破首相と昭恵さんの待遇の格差について論評する記事も出ている。
キヤノングローバル戦略研究所主任研究員・峯村健司のスタジオ解説。シンゾー×トランプの絆について。2016年11月、大統領初当選時、部下の反対を押し切りいち早くトランプ氏を訪問した際、トランプ氏は安倍元首相に質問攻めだったという。その姿を見たトランプ氏の娘・イバンカ氏が「シンゾーの言うことを聞いた方がよい。誠実な人だから」とトランプ氏に進言。アキエ×メラニアの絆について。マールアラーゴでの食事中、お酒に強い昭恵さんを見たトランプ夫妻がその飲みっぷりを気に入ったという。安倍昭恵さん、メラニア夫人、米国・フロリダ州、クリスマス休暇の映像。内閣広報室映像。プーチン大統領に言及。
キヤノングローバル戦略研究所主任研究員・峯村健司のスタジオ解説。2018年、安倍元首相の“ゴルフ外交”をけん制した石破首相は「国益とは何だという事、お世辞やおべんちゃら言うのではない。友情は大切。しかしそれと外交は別」と発言。首相就任後の先月7日、トランプ氏との初の電話会談は5分間で石破首相「お互いに良い仕事ができることを楽しみにしている」と発言。現時点でトランプ氏は石破首相との会談を断っている。石破首相は先月17日「現時点においてトランプ次期大統領との会談はいずれの国とも行わないという説明を受けている」と発言。峯村健司は「大統領になってしまえば1月20日以降は全部ホワイトハウスに管理されてしまう。しかし、このプライベートのわずかな期間に忙しい中でここだけ時間があいているという。そこに無理やり入れた。それだけ(昭恵夫人に)会いたかったと言える」などコメント。
キヤノングローバル戦略研究所主任研究員・峯村健司のスタジオ解説。トランプ氏との会談の見通しが立っていない石破首相。日本としてはすぐに首脳会談を開催したいが、公での初顔合わせである大統領就任式にに中国の習近平国家主席は招待されている。橋下徹は「現時点でトランプ氏に近い日本人は昭恵さん以外に以内。昭恵さんに頭を下げてでも情報を聞いたほうが良い」のスタジオコメント。
おととい自身の引退試合を行った中村憲剛さん、退試合を前に行ったエキシビションマッチにはサッカー界のレジェンド・澤穂希さんらが出場した。女子レスリング界のレジェンド吉田沙保里さんも参戦、中村さんは吉田さんとの競り合いからタックルを受け「気づいたら倒れていました。世界を制したタックルはこれかと。吉田さんが参戦することが決定してからやってほしかったこと」などと話した。
きのうはサッカー元日本代表・松井大輔引退試合〜Le dernier dribble〜STARSEEDS SPECIAL MATCH〜が行われ、キングカズこと三浦知良選手、本田圭佑選手らが出場した。またここにも前日、中村憲剛さんの引退試合で大暴れした霊長類最強女子・吉田沙保里さんが2日連続で参戦、元サッカー日本代表・香川真司に強烈タックルを披露しスタジアムを魅了した。
年末年始だからこそ気を付けたい空き巣への被害。留守だと悟らせない対策(2)インターホンは録画機能付きのものを使う。“録画しています”とシールでアピールも。他には留守電ではなく携帯に転送設定にしておく、ポストにたまらないよう新聞や郵便物は止めてもらう、駐車場を空けないよう貸し出すサービスを行う。犯罪ジャーナリスト・石原行雄は「オートロックだと無施錠・無締りというので空き巣に入られるケースが非常に多い。高層階だとベランダの窓などの鍵を締めなかったりする。屋上からベランダに降りて侵入する手口もある。プロの窃盗であれば3~5分あれば一仕事できてしまう」等と解説。
きのう茨城県笠間市の愛宕神社で行われたのは、日本三大奇祭のひとつと言われる「悪態まつり」。白装束に身を包んだ天狗が約4キロの山道を歩きながら16カ所の祠にお供え物をして回る行事だが、一説によると、地元の領主が住民の不満を悪態の中から探ろうとしたことが由来とされる。どんな悪態をついても罪に問われなかったということから、参拝客は天狗に向かってここぞとばかりに悪口を浴びせる。
きのう茨城県笠間市の愛宕神社で行われた「悪態まつり」。天狗が巡礼する間、参拝客が悪口を浴びせる。天狗は言い返すことはおろか、話すことも禁じられている。止まらない参拝客からの罵詈雑言。メインイベントの餅まきも行われた。参拝客の罵声を散々浴び続けた天狗は「来年に向けて不満を晴らして良い年迎えてもらえれば十分」と話すも「結構(心が)折れる言葉がありましたよ」と本音を漏らした。
気象情報。
気象情報。
今週は帰ってきた監察医のアノ人。