まもなく安倍昭恵さんとトランプ氏の夕食会が始まる。今回の夕食会について現地メディアはトランプ氏の私的な夕食会でメラニア夫人も同席すると伝えている。トランプ氏は次期大統領として各国の首脳から面会を熱望されていて非常に多忙なスケジュールも送っている。こうした中、政府の役職などに就いていない昭恵さんと夕食会を共にすることには驚きの声も上がっている。第一次トランプ政権の時には、安倍元首相はトランプ氏にとって「最も親密な指導者の1人」と言われ強固な日米関係を築いた。そうした部分が今も遺産として生き続けているという声も上がっている。今回の夕食会に昭恵さんを招いたのもトランプ氏が引き続き日本を重要視している表れではないかとみられ新政権発足の前にどのような会話が行われるか注目を集めている。一方でトランプ氏との会談の見通しが立っていない石破首相と昭恵さんの待遇の格差について論評する記事も出ている。