東京・銀座の喫茶 アメリカンには大量の卵が。自家製の卵サラダを挟むなどした名物のタマゴサンド。お客さんのほとんどがこの味を求めて店を訪れる。オーナーシェフの原口誠さんは、卵の量は(1皿)10個以上使って作っていると話す。卵の仕入れ値について、倍までは行かないけど1.5倍以上上がっているといい、最近ニュースを見るたび不安だという。今週、農水省が発表した卵の平均価格は10入1パックで309円で、3円前のエッグショックを超え最高値を更新した。鳥インフルエンザで卵の流通量が減ったことが主な要因。今後懸念されるのはイラン情勢による原油高の影響。愛知・豊橋市の丸鶏鶏卵で出荷までの作業を見せてもらった。温水を作るボイラーでは重油を使っているが、その重油の納入価格は1Lあたり15円値上がりしたそう。自動パッキングロボットなどは電気で動き、原油高で電気代が値上がりする可能性がある。物価の優等生と言われてきた卵の価格はどこまで上がるのか。
