アメリカゴールデングローブ賞のテレビドラマ部門で、真田広之さんがプロデュースした作品「SHOGUN 将軍」が作品賞をはじめ4冠を達成した。「SHOGUN 将軍」は日本の戦国時代が舞台でセリフの大半が日本語というアメリカでは異色の作品である。去年のエミー賞では1シーズンの作品では過去最多の18の賞を受賞した。真田広之さんは「世界中の若いクリエイターや俳優に、自分自身を信じて諦めないで欲しい」と授賞式でコメントをした。
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