サッカー日本代表は6月から6連勝している。今月日本が戦ったカナダとチュニジアは1年前に完敗した因縁の相手。カナダ戦で日本が先制すると森保監督がジェスチャーを交え選手に前からプレスにいけと指示しゴールに繋がった。またリスクを恐れず人数をかけた攻撃でゴールを量産した。日本はカナダに4対1で勝利した。森保監督は試合直後ミーティングを必ず行う。チャレンジの重要性を伝え続けてきた。槙野氏は6連勝中に森保監督がメモを取る回数が少なくなったことを指摘し選手たちが自分のサッカーをより理解し表現してくれるため書かなくてよくなったという。またチュニジア戦で槙野氏が理想的なゴールと絶賛したのが引いて守るチュニジアに対し得点をあげたゴール。一瞬の首振りで味方の動きを見極めパスをつなぎ引いて守る相手に中央突破をした。