先週、シーズンを終えたイングランドのプレミアリーグ。遠藤航を要するリバプールが5年ぶりに優勝となった。スペイン ラ・リーガではバルセロナが28度目の優勝。そこできょうは、目のこえた現地記者とサポーターが今シーズンのベストゴールを選出する。そして今シーズンGoing!出場15回の槙野智章も実況解説で参戦となり、2つのリーグのベスト3を発表。まずラ・リーガ第3位はR・ソシエダのベッカーでパスにワンタッチシュートというものだった。続いてプレミアリーグ第3位はエバートンDFのターコウスキー。王者リバプール戦のアディショナルタイムで強烈な同点ゴールを決めた。ラ・リーガ第2位はR・ソシエダの久保建英の今シーズンリーグ初得点。2人のディフェンスの間を抜いて決めたスーパーゴールだった。続いてプレミアリーグ第2位はニューカッスルのイサクが決めた強烈なゴールである。第1位の前に槙野が選ぶ番外編でA・マドリードで歴代最多得点を誇るグリーズマンが決めたゴール。またグリーズマンは子供が3人いるが全員同じ誕生日だという。いよいよ第1位の発表となり、ラ・リーガ第1位はバルセロナで17歳の新人・ヤマルのゴール。最後はプレミアリーグ第1位でブライトンの三笘薫。現地メディア選出のプレミアリーグ年間最優秀ゴールにもなっていた。