先月、ブラジルに歴史的な初勝利をあげたサッカー日本代表、森保ジャパン。次の国際親善試合に臨むメンバーがきょう発表される。森保ジャパンが2026年ワールドカップで着用する新ユニホームが公開された。コンセプトは日本を囲む海と空が交わる「水平線」の先にある“最高の景色”を表現。ゴールキーパーのユニホームは阿修羅×ゴールキーパーの勇姿を重ね合わせたデザイン。新ユニホームはガーナ戦から着用する。久保建英は「水平線と聞いてすごくポジティブな言葉だと思った。シブさがあって気に入っている」、南野拓実は「代表のユニホームのブルーはいつも特別な色だと感じている」とコメント。高い通気性を実現する素材でワールドカップ開催の6月~7月の暑さの中でも快適な着用感が持続する。
