吉田羊さんが着物姿で登場。帯は鯉柄で着物は昭和初期のアンティークもの。亡き母はユーモアのある方で、掃除などなんでも遊びに変換してやらせてくれる人だった。吉田さんは幼少期に母から窓ぎわのトットちゃんを読むようすすめられて学んだ。福岡・久留米出身で30年一人暮らしして、家の中は物で溢れている。コロナ禍で自炊するようになり、パン作りも始めた。小さい頃から納豆が好きで、母からは納豆娘と呼ばれ、冷蔵庫には常備している。2019年からランニングを始め、無理せず毎日走るようにしている。帽子、サングラス、マスクをして走るから外では気づかれないという。