ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから今月24日で3年。ウクライナから長崎県に避難している高校生のサマルハアレクサンダーさんが、去年12月に福岡市で行われた弁論大会に出場し戦争と平和について語った。弁論大会で語るきっかけとなったのは、弁論部の顧問・長畑賢一郎教諭との出会い。弁論を通じて戦争に対する気持ちをことばにすることが成長につながると考えたという。さらにサマルハさんは戦争についてどう伝えるべきかを知るため、自分と同じ年頃で戦争を経験した97歳の被爆者・築城昭平さんを訪ねた。弁論大会当日の様子を紹介。
住所: 長崎県佐世保市椎木町600
URL: http://www.kyubun.ed.jp/
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