- 出演者
- 平野哲史 丹沢研二 政野光伯 兼清麻美 坂下恵理 塩崎実央 義村聡志 斎藤希実子 田口詩織
オープニングのあいさつ。
後継者不足による廃業を防ぐため、茨城県は事業承継を希望する中小企業の情報をインターネット上で公開して後継ぎ探しを支援することにしている。これは茨城県が今年度始めたもので、これまでに製造業や飲食店、スポーツジムなどの事業者が会社の歴史や事業内容社長の思いなどを掲載。これまでは売り手の情報が公になると経営に影響が出ると懸念して水面下で交渉することが一般的だったが、あえて情報を公開することで全国から効率的に後継ぎを探せるほかミスマッチを防止するねらいもあるという。
今シーズン一番の寒波の影響でけさの県内は各地で厳しい冷え込みとなり、富士河口湖町にある母の白滝では滝の水が凍りついている様子が見られた。各地の最低気温、予想最高気温を紹介。
サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府の大塚真司監督やキャプテンの小出悠太選手など約50人がリーグ戦の開幕を前に甲府市の武田神社を訪れ、必勝を祈願した。ヴァンフォーレは今月15日の開幕戦でレノファ山口をホームに迎える。入った旗が来場者に配られることになっている。
囲碁の七大タイトルで最も序列が高い棋聖戦の第3局が仙台市で始まった。地元出身でタイトルを持つ一力遼四冠が4連覇に向けて勝ち越すのか注目される。棋聖戦の七番勝負は一力四冠と挑戦者の井山裕太三冠の対局で行われ、先に4勝したほうがタイトルを獲得。ここまで1勝1敗と並んでいる。青葉区・宮城県知事公館の映像。
気仙沼市が引きこもりに関するアンケート調査を始めて行った結果、市内の少なくとも614世帯に引きこもりの人がいることが分かった。引きこもりのきっかけについて複数回答で尋ねたところ「失業退職」が27.2パーセント、「疾病」が27パーセントと続き、「東日本大震災による影響」という回答も10.6パーセントに上った。
弘前大学・福田眞作学長は、学生たちに戦争の悲惨さや平和の大切さを学んでもらおうと、太平洋戦争の激戦地となったパラオのペリリュー島などに派遣することを明らかにした。また参加する学生の半分が医学部ということで、現地の国立病院を訪れて医療スタッフと交流しながら海外の医療事情を学ぶ予定。
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから今月24日で3年。ウクライナから長崎県に避難している高校生のサマルハアレクサンダーさんが、去年12月に福岡市で行われた弁論大会に出場し戦争と平和について語った。弁論大会で語るきっかけとなったのは、弁論部の顧問・長畑賢一郎教諭との出会い。弁論を通じて戦争に対する気持ちをことばにすることが成長につながると考えたという。さらにサマルハさんは戦争についてどう伝えるべきかを知るため、自分と同じ年頃で戦争を経験した97歳の被爆者・築城昭平さんを訪ねた。弁論大会当日の様子を紹介。
明治34年2月5日、当時の福岡県八幡村に完成した最新鋭の製鉄所「八幡製鉄所」で火入れが行われ、操業が始まった。八幡製鉄所はその後民営化され移り変わる要請に応え日本の産業を牽引してきた。
平成22年2月5日、冬の札幌を毎年彩る「さっぽろ雪まつり」が開幕。雪まつりは昭和25年、地元の中学生や高校生が大通公園に雪の像を作ったのが始まりと言われ多くの市民や企業も加わった。
今回は奈良県御所市。ノスタルジックな魅力あふれる歴史の旅を紹介。葛城一言主神社はその名の通り欲張らずひとつだけ願い事が叶うとされる。御所市は江戸時代から近世にかけて修験者などの往来で栄えた。ノスタルジック街道は古くからの街並みが残っている。今から100年以上前大正時代に完成した旧名柄郵便局、今はカフェとして活用されている。元郵便局ならではの粋なサービスもあり、手紙を書くというノスタルジックさを味わった。
このあとは午後LIVE ニュースーン。
能登半島地震から1年。石川県立輪島高等学校の授業から始まった輪島の復興プロジェクト。自ら該当やSNSで寄付を募り、復興を願って花火を打ち上げた。今後はSNSで輪島の魅力を発信していく。