通行止めとなっていた九州道の松橋IC~えびのICの上下線の通行が再開された。九州道は先月の地震の影響で橋梁部分が損傷するなどの被害が出ていて修繕工事などが行われた。地震発生から17日ぶりに全線で一般の車両が通行可能になった。一方で、橋げたの一部は交換する必要があるため、区間の一部では対面通行や速度規制を行っている。電気工事などを行う業者は八代~山鹿へ通っているが、一般道で往復約2時間多くかかっていた。原田誠也専務は「被災した身で家のことと並行して仕事にも行って体にもきつさはあった。開通したことがうれしい」などと語った。震度7の揺れを観測した宇城では3つの避難所を集約して段ボールベッドを備えた新たな避難所がきのう開設された。段ボールベッドは仕切りに囲まれ、エアコンやシャワーなども整備されている。熊本県はきょうも厳しい暑さになっていて、日中の最高気温は熊本市と人吉で34℃の予想となっている。
