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「九州121号」 のテレビ露出情報

さつまいも親善協会・鈴木絢子会長が教える神は「紅はるか」を生み出した研究者。鈴木会長が毎日焼き芋を食べるようになったのは28年前。食べ過ぎで悪玉コレステロールが増え、医師から死の宣告を受け、食欲を抑えるためさつまいもを食べ始めたのがきっかけ。さつまいもの虜になり自分でも紅はるかを育てている。紅はるかを生み出した山川理先生が教える畑作りのポイントは「高畝にして水はけを良くする」。さつまいもの品種は世界中に2000種類はあり、山川先生が交配させた数は200~300に上る。1996年に九州121号と春こがねの交配に成功。2010年に品種登録を行い、味や見た目がはるかに優れていることから「べにはるか」と命名された。2025年に山川先生は日本育種学会賞を受賞した。

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