人手不足が深刻な保育士。スタディーするためにやってきたのは横浜保育福祉専門学校。校内に保育園と児童クラブがあり、実践力を身につけることに重点を置いており、子どもについて総合的に学び保育士や教員を目指すことができる。学校では、子どもの発達に合わせカリキュラムが組まれており、今回は乳児の基礎から学ぶ。乳児を等身大に再現した人形で、本物の赤ちゃんの体重や体の特徴に近い作りになっており、抱き方やオムツ変え、ミルクのあげかたなど教材として使用。愛情を持って練習をするために行うのが名前付け。生後1ヶ月と生後5ヶ月では、それぞれ抱っこの仕方に違いがある。新生児は首とかが座ってないので横抱きがいいという。このとき重要なのが、足の間に手を入れて支える。生後5ヶ月の赤ちゃんは、首が座ってくるので縦抱きができる。乳児に関して注意点は、睡眠中に呼吸が止まってしまうこともあり、乳幼児突然死症候群や窒息死を防ぐため、保育士は呼吸・脈・心臓の動きを確認する。生後1ヶ月の新生児がお昼寝中、5分に1回確認する。5歳児の対応方法をスタディー。自我が芽生えることで起こるトラブルを解決する方法を学ぶ。2人が役になりきり疑似体験しながら学ぶ。テーマは「やりたくなさそうな子がいたら」。昔は協調性や忍耐力を育てる一斉保育が主流だったが、昔と違う令和の子どもならではの対応方法がある。松倉の対応について、目線を合わせて声をかけるのがよかったという。声掛けでは、「みんなやってるよ」は他の人と比較をすることになるので逆効果になる場合もある。最終的に自分で選択できるような声掛けも見られたのでそこはよかったという。
