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「亀倉雄策さん」 のテレビ露出情報

「ヒロシマアピールズ」と題したこの展示会は、日本グラフィックデザイン協会に所属するデザイナーが、原爆が投下された広島から着想を得て、戦争の悲惨さや平和を求める思いを込めて1983年以降に作成してきたポスター、28点が展示されている。このうち、東京オリンピックのポスターを手がけた亀倉雄策さんが1983年に発表した作品「燃え落ちる蝶」は、蝶が燃えながら落ちていく様子が写実的に描かれていて、美しいものが一瞬にして消える原爆の恐ろしさを表現している。大貫卓也さんが2021年に発表した作品「HIROSHIMA」は、平和の象徴である白いはとが入っているスノードームの中に、戦争や原爆投下直後に降った“黒い雨”を連想させる黒い粉が積もっている。日本グラフィックデザイン協会鹿児島地区・住吉重彦代表は「いちばんは平和、そのときに体験された方たちの思いを感じ取って頂けたら」などと話した。この展示会は、今月27日まで鹿児島市のマルヤガーデンズで開かれている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
世代を問わず人気になっているのが、アドミュージアム東京だ。江戸時代から現代の広告約33万点が無料で楽しめる。広告のルーツと言われる番傘は、江戸時代、越後屋呉服店などが無料で貸し出していた。当時、傘は高級品で、傘をさす庶民の喜びを活用した宣伝方法だった。雨の日の貸し傘サービスは、現在も日本橋三越本店で受け継がれている。江戸時代に多かった広告は、店の看板だ。施設[…続きを読む]

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