納言の2人が調査する。千葉県君津市の老舗の亀山温泉ホテルの先々代が集めた、処分したい不用品を査定する。依頼人は3代目若旦那の鴇田さん。査定人は出張買取専門チェーン買いクルの宮崎さん。査定の結果、「木彫りの大黒様、恵比寿様」は1000円、「アメジストドーム」は10000円、「水牛のツノ」は1500円。「象牙」は、取引するには登録票が必要だとのこと。登録票がないので扱いはできないという。加工されていれば取り扱い可。ここまでで合計12500円。「御影石」は8000円だった。亀山温泉の別館にやってきた。小判などは、メッキ製だったので値段はつかなかった。奥へ行くと甲冑があった。いくらになるのか。