- 出演者
- 友利新 八代英輝 土井敏之 大谷昭宏 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 山本恵里伽 良原安美 野村彩也子 齋藤慎太郎 小沢光葵 吉村恵里子
埼玉・飯能市の映像を背景にオープニング映像が流れ、出演者らが挨拶した。
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- 飯能市(埼玉)
自然に囲まれた埼玉・飯能市は1年を通してアウトドアが楽しめる観光地としても有名。天覧山という山の麓に来ている。飯能市が名勝第1号の山に認定しており、明治天皇が登頂したこともある。頂上からは飯能市の街並みを一望することができ、関東平野を眺めることもできる。きょうは”発酵のテーマパーク”「OH!!! ~発酵、健康、食の魔法!!!~」へ。山々に囲まれた中でセレクトショップ、ベーカリーショップ、ワークショップ、レストランなど様々な施設がある。「ご飯がススムキムチ」のグループ会社が運営している。発酵食品は夏バテ予防にも期待されている。発酵食品は酵素・乳酸菌・ビタミンなどが含まれ、身体の調子を整える効果が期待できる。入口すぐにある「飯能ベーカリー POCO-POCO」。自家製天然酵母を使ったパンがあり、3種類の天然酵母・米麹を使ったパンが常時40種類以上取り揃えられている。イートインスペースもあり、一番人気はヨーグルト種のポコポコクリームパン。ヨーグルト種は天然酵母の1つ。しっとりとしていて口当たりはまろやかだという。このあとは世界に一つだけのオリジナルキムチ作りを体験。さらに大人気の発酵コース料理や発酵セレクトショップを紹介。
宅配便を巡っては置き配が基本となることも予想されるという。現在置き配を利用したことがある人は72.4%まで増加していると良い、コロナ禍も影響したものと見られる。日本国内では1年で約50億個の荷物が配達されているとされ、年間に再配達は約5億個にのぼるという。政府は今年の3月までに再配達率を6%まで下げることを目標としたがこれも達成できなかった。2024年問題も顕在化する中、2030年度には輸送能力が3割以上不足することも懸念されている。約500戸のタワーマンションでは1日に300~400個の宅配物があることもあり、48個の宅配ボックスがすべて埋まっていることもあるのだという。受け渡しを巡っては台車で荷物を運んでいることから清掃業者と共同で貨物用エレベーターを使うものの、入口でインターホンを押してから荷物が届くまでに長いときには30分ほどかかることもあるという。受取人がいなければ置き配になることもあり、多いときで1棟あたり数十個が再配達となってしまうという。国土交通省は置き配を標準とする案を議論する検討会を設置し、手渡しには追加料金がかかる仕組みも検討しているという。一方で窃盗やカラスによる被害も予想される。街では置き配に肯定的な意見としてゃ制服を着ていない配達員もいるのでなりすましが怖いという声があり、反対の意見には10万円以上の衣類を置き配されて怖かったとの声が寄せられた。置き配を巡っては配達時間を通知する・写真で配達完了を通知するなどのサービスも行なわれている。また、日本郵便では置き配が盗難された場合に保険金が支払われる対応が取られ、アマゾンでは状況を確認したうえで返金を行う形が取られている。専門家の吉間めぐみ氏はドライバー不足の観点から置き配はやったほうが良いがトラブルも増えるとみられ、玄関前以外の場所指定や宅配ボックス利用などが必要としている。
「涼感寝具 コールドインパクト 3点セット」を紹介。熱を素早く放出する接触冷感素材が使われていることで熱が素早く放出されるだけでなく、シリカゲルが含まれていることで除湿・脱臭効果もある。値段はいずれも税込・送料別でシングルは7980円、セミダブルは9980円、ダブルは11980円。お申し込みはTBS キニナルで検索するか0120-4711-64まで。
東京・港区の東京グランドホテルには曹洞宗の修行道場の微笑庵があり、誰でも禅体験ができる。ここでは曹洞宗の現役僧侶が講師を務め、初心者向けにアレンジした坐禅・食事の作法・写経を分かりやすく教えてくれる。坐禅ではなにもしないことをきちんとすることで心と体を調える大切さを教えてくれる。食事は朝粥・ごま塩などで、修行僧は道元禅師が書いたお経「五観の偈」を食事の度に唱える。写経は五観の偈を漢文で書くもので、集中力を高める。
音楽の日の番組宣伝を行った。
日常から離れ、疲れた心と体を癒す、今話題のリトリート。東京・府中のキャンプ場で体験できるのは焚き火。出迎えてくれたのは焚き火のイベントを行っている焚火師の須藤翔哉さん。誰でも手軽に焚き火が楽しめるようにと説明から片付けまでは不要。道具や軽食など全てセットの焚き火体験ができる。さらにスマホを預けてデジタルデトックス。早速焚き火台へ。マッチ型着火剤ファイヤーライターで着火。巻を焚べて少しすると立派な炎になる。炎の揺らぎは「1/fゆらぎ」と呼ばれる波動の一つで川のせせらぎや打ち寄せる波の音などと同じリズム。規則的なゆらぎと不規則なゆらぎが丁度よく組み合わさり人の心を落ち着かせる。焚き火台はグループごとに用意されているのでプライベートな空間を楽しむことができる。ベーコンやマシュマロなど軽食付き。炎と景色のコントラストが変わっていくのも魅力。炎の色が変わる演出も。須藤さんは「忙しい毎日で自分を失いつつある方もいらっしゃると思うので、自分を見つめ直したり、仲間に相談して、普段話せないことを話し合ったりする場になり、それが焚き火で明るくなったら一番幸せなこと」と話した。
小笠原アナの写経を紹介。集中して写すだけとのこと。ご飯も器に集中して食べる作法もあるが、食べると味も違うし、すぐお腹いっぱいになれるという。観光ブランドプロデューサー・小松崎友子さんは「リトリートを重ねたことで体調が良くなった」と話している。環境省も色々な提案をしており、スマホなどデジタル疲れの場合は焚き火や森林浴するとストレスホルモンが13%減る。仕事に疲れている人はストレッチ・ピラティス・ヨガあるいは温泉で12%。人間関係に疲れている人はジャーナリングといって頭に浮かんだことを自由に書く。将来に不安を感じている人は自然や歴史に触れる、体験、地元の人の話を聞くことで自分の人生の歩み方を見つめ直すヒントに。千葉県にある亀山温泉ホテルでは1日体験がある。午前中はネイチャーガイドの案内で亀山湖周辺を散策。午後は湖畔でヨガ。その間に自由な時間を過ごす。追加料金で焚き火・昆虫採集も。リトリート特化型「箱根リトリート före & villa 1/f」。神奈川・箱根の森の中にあり、鳥のさえずりが聞こえ、夜には星空が。家族連れにオススメだが、気軽に1人で行くことも可能。担当者は「自分のリズムを取り戻せたという声が多くある。「癒し」や「自然のつながり」を求めている人に体験して頂きたい」と話している。出演者は「自分を解放してボーッとしたいですね」等とコメント。
東京の16日間予報を見ると、雨予報も出てきたがその分湿度も上がるし気温も下がらない。汗ジミが気になると90%以上が回答している。多くの人が市販の制汗剤を使いケアをしている。最近話題なのが、ギャツビー EXプレミアムタイプ デオドラントロールオン。吸水ポリマーを配合することで、濡れても制汗剤が落ちない。二の腕から出た汗が脇や脇腹にたまりやすいため、広範囲に塗ると効果的だという。さらにマンダムは、大阪大学と共同で研究を進めて世界で初めて汗が出る仕組みを映像に収めた。汗腺がコイルのようになっていて、収縮することで汗が噴き出るという。さらに、化粧品のある保湿成分が肌から浸透し汗腺に付着すると一時的に汗腺の動きが停止することも発見した。
化粧品にふくまれる保湿成分が汗腺の動き・収縮運動を一時的に眠らせることをマンダムの研究グループが発見した。サンプルをワキに塗った結果、6人中4人に差がでた。
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汗ジミしないシャツも続々発売。無印良品・クルーネック半袖Tシャツは、生地の表面を特殊加工することで汗がしみにくい。番組注目のフレックスジャパンは、吸水速乾✕濡色抑制で、汗で濡れてもシミが目立たない。
多汗症治療には薬も有効。脇汗多汗症治療薬(エクロックゲル、ラピフォートワイプ)、手汗多汗症治療薬(アポハイドローション20%)など。専門医によると、近年保険認可が進み、病院での問診で保険適用処方ができるようになった。
体調整える“発酵のテーマパーク”「OH!!! ~発酵、健康、食の魔法!!!~」から中継。ワークショップやレストランなどもある。おすすめの発酵食品を紹介。まずは「パリシャキ研究所」、のフルーツビネガー作りなどの発酵食品のワークショップができる。きょうは「オリジナル”ご飯がススムキムチ”づくり」を体験。ヤンニョムに準備してある20種類の調味料から自分の好きなものを選び混ぜる。ヤンニョムの中に入れたものを混ぜ、白菜にヤンニョムを入れて混ぜる。試食した小沢アナは辛いものが苦手なため、甘めなものを作った。
続いてはレストラン「Femy_」へ。レストランは11時からやっている。一番人気は「健酵彩菜コース」。サラダにも塩麹のドレッシングがかかっている。鳥取県産”大山鶏”の塩麹漬け薪火焼きはしょうゆ麹につけて食べる。試食した小沢アナはすごく柔らかくてプリプリなどと話した。
埼玉・飯能市から中継。続いてはセレクトショップ「八幡屋」。セレクトショップの中でも一番人気は伝統ぬか漬け。「芳酵な香りの伝統糠漬け チーズ」は子どもでも食べやすいようにチーズの糠漬けとなっている。
コーナーオープニング映像が流れた。
日産自動車の新体制発足後初となる株主総会が始まった。株主総会では社長を務めた内田誠氏が退任し、新たにイヴァン・エスピノーサ氏が社長となる議案が可決される見通しとなっている。ただ大規模な赤字による人員削減などをする中で内田誠氏ら4人の退任する役員に総額6億4600万円の報酬が支払われたことなど経営陣の責任のとり方について株主から厳しい意見があがるとみられている。
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