阿部祐二リポーターが米どころ新潟の現在を調査。JR新潟駅構内にある爆弾おにぎり家では南魚沼産コシヒカリを店頭で精米し羽釜炊きしたおにぎりが29種類販売、「大爆おにぎり」は4合のごはんに具材5種類が入っている。新潟では串カツの衣にも米粉を使用しているほか、食器もコメから作っている。新潟市の亀田製菓で、空洞でカリッとさせている柿の種の秘密を調査。柿の種の元の生地を空気を含ませながら練って成型、拘束カッターで切断し高温で煎ことで空洞ができる。また新商品の機能性表示食品の熱風焙煎黒ごまチップスは米と黒ごまの生地を熱風焙煎し旨味を加えている。また米由来の乳酸菌K-1が入っていておなかの調子を整え肌の潤いを維持する機能が報告されているという。