中東情勢を受けて政府は今年3月から補助金を出してガソリンなどの激変緩和措置を実施、このうちガソリン価格は1リットルあたり170円程度に押さえているが高市首相はきのう“12月以降補助金を縮小し春先に向け基準価格を毎月5円ずつ引き上げていくことを基本に対応”と明かにしている。こうした措置を当面継続するための費用として政府はきょうの閣議で予備費から1超億円の支出を決定した。内訳は激変緩和措置の財源基金積み増す1兆1458億円、LPガス使用のタクシー事業者への補助22億円を充てるとしている。ことし3月から実施している今回の措置で政府は8月末までの5か月あまり約1兆2000億円の支出している。
