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「二所ノ関部屋」 のテレビ露出情報

きのうの優勝から一夜明け会見にのぞんだ大の里関。自身3度目の優勝を素直に喜ぶとともに故郷・石川県への思いも語った。石川県・津幡町に生まれ、7歳で相撲を始めた大の里関。次第に相撲にのめり込んでいき、中学・高校は親元を離れ、新潟県の強豪校に進学。さらに高校卒業後は相撲の名門・日本体育大学へ。大学でもその才能を発揮する。そして2年連続でアマチュア横綱の栄冠を手にした。その後、元横綱・稀勢の里が親方をつとめる二所ノ関部屋に入門し、大相撲の世界へ。そして異例のスピード出世を果たす。初土俵から4ヶ月後に十両に昇進すると、去年の初場所で入幕し続く大阪場所のあとには三役へと昇進。そしてこのスピード出世に置いてけぼりになっていたのは髪の毛。大の里関は髷を結えない“ざんばら髪”で土俵にあがっていた。その後も快進撃は止まらずデビューからわずか1年、七場所目で史上最速優勝を達成。さらに去年の秋場所で2度目の優勝を飾ると、初土俵から九場所目で大関に昇進。前代未聞の“ちょんまげ大関”が誕生した。そんな大関となった大の里が先月訪れたのが故郷の石川県・津幡町。ファンたちと交流し、子どもからの質問にも答えた。つかの間の帰省を楽しんだ大の里関だったが、この数日後には大阪に入り、迫る大阪場所に向けて稽古。大勢のファンが見守るなか土俵にあがり、後輩力士らと体をぶつけあっていた。そしてついに大阪場所が開幕。初日から3連勝するなど順調に勝ち越しを進めていった大の里関は11勝3敗と前頭4代目・高安と並んで首位にたった状態で千秋楽を迎えた。そして千秋楽は互いに白星をあげたため優勝決定戦までもつれ込んだ。2度の優勝を経て史上最速で大関に上り詰めた各界のニュースター、大の里関。一方、苦節20年、悲願の幕内初優勝を狙う35歳のベテラン、高安関。勝てば優勝の大一番。がっつり組合い接戦となるも、大の里関が高安関を土俵際に追い込み最後は送り出し。三場所ぶり3度目の優勝となった。大関に昇進してからは初めての優勝だ。この劇的な優勝に大の里関の地元も大盛りあがりとなっていた。そしてさらにファンが期待していたのは“横綱・大の里”の誕生。大関が二場所連続優勝することなどが横綱昇進の条件で、大の里関はまさにあと一歩のところまで来ているが、横綱のイメージを聞かれた大の里関は「全くそこは考えずに、自分のやるべきことをやって、来場所に向けてしっかり準備して頑張りたいと思う。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月23日放送 20:56 - 22:30 テレビ朝日
有働Times(スポーツニュース)
混戦の大相撲春場所を制した大関・大の里に来場所、8年ぶりの日本出身横綱の誕生の期待が高まる。春場所は優勝決定戦まで持ち込んだが、大の里が高安に送り出しで見事勝利した。大の里は日本体育大学に進み2年連続でアマチュア横綱になるなどし、二所ノ関部屋に入門した。初土俵からわずか7場所目の去年5月、12勝3敗で初優勝した。去年9月、大関に昇進し、師匠の稀勢の里以来の日[…続きを読む]

2025年1月9日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビめざスポ
昭和以降の力士で最速となる初土俵から所要9場所で大関に昇進した石川県出身の大の里。昨日能登半島地震と豪雨の被災地へ元気と勇気を与え続けてほしいとの願いが込められた化粧まわしが、地元企業から贈呈された。大の里は能登半島地震が発生した約1ヶ月後に被災地を訪問。避難所に支援物資を届けていた。去年4月、被災地復興支援を目的に62年ぶりに開催された勧進大相撲で白星を挙[…続きを読む]

2025年1月8日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.気になるミダシ
きょう大関・大の里がイベントに登場。大の里の地元石川県の企業から化粧まわしが贈られた。石川県津幡町出身の大の里。去年地元が能登半島地震に見舞われると1か月後には被災地を訪問。去年夏場所では史上最速の初優勝。秋場所後に大関に昇進。大の里は「石川県の思いを背負って一日一番を集中して目の前のことだけを考えて15日間頑張りたい」と話した。

2024年12月29日放送 18:05 - 18:45 NHK総合
大相撲この一年(エンディング)
大の里は「優勝争いは常に考えて、もっと相撲のことを追求して考えて頑張りたい」などと話した。琴櫻は「横綱を目指してやっていくのが一番。気を抜かずに、皆さんに知ってもらえるくらい強い相撲をとっていきたい」などと話した。

2024年12月15日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団出張!なんでも鑑定団
続いては柔道初段の小野さん。高校2年生の頃に県で優勝したという。お宝は昭和の横綱「大鵬の化粧まわし」。大鵬は優勝32回・45連勝など、相撲史に残る記録を打ち立て、巨人・大鵬・卵焼きという流行語が生まれたほどの国民的ヒーローだ。小野さんの大叔父は二所ノ関部屋で十両までいった力士で、大鵬とは同期で仲が良かったそう。大叔父は26歳の頃に怪我で引退し故郷の佐賀でちゃ[…続きを読む]

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