- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 星麻琴 押尾駿吾 吉岡真央
オープニング映像。
東京は季節外れの真夏日となった。栃木・佐野市はあわや猛暑日の暑さに。広島の養殖かきは海水温が高く、来月20日まで水揚げが遅れる。都内の大型生活雑貨店は暑さ対策グッズのコーナーを延長して展開。一方、朝晩の寒暖差もあり、寒さ対策グッズのコーナーも併設している。大手アパレルメーカーも対応に追われている。横浜市内のスーパーでは鍋ものコーナーをまだ売り場に出せていない。
各地の最高気温・最低気温の予想を伝えた。
法制審議会の部会で数値基準についてさらに議論を進め、法務大臣への答申をまとめる。
自民党総裁選の候補者5人に独自インタビュー。
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小林鷹之元経済安保相にインタビュー。今回の総裁選で最も訴えたいことは、頑張れば報われるという実感を。小林氏は2012年に初当選。当選3回で経済安保相に抜擢された。去年の総裁選では9人中5位。物価高対策では定率減税を掲げている。野党との連携については、連立は手段であって目的ではないと述べた。
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茂木敏充前幹事長にインタビュー。総裁選で最も訴えたいことは、経済成長で所得アップ。茂木氏はタフ・ネゴシエーターと呼ばれ、去年の総裁選では9人中6位。発信力の強化に力を入れている。強みは外交の実績と経験。物価高対策では数兆円規模の生活支援特別地方交付金の創設を打ち出した。野党との連携では新たな連立の枠組みを追求。相手として日本維新の会と国民民主党を挙げ、解党的出直しについて述べた。
林芳正官房長官にインタビュー。総裁選で最も訴えたいことは、経験と実績で未来を切り拓く。林氏は多くの要職を歴任し、政界の119番と呼ばれる。去年の総裁選は9人中4位。物価高対策として日本版ユニバーサル・クレジットの創設を掲げる。野党との連携については、すぐに党首会談を申し入れたいとし、石破路線の継承、自民党の解党的出直しなどについて話した。
自民党総裁選は10月4日に投開票が行われる。
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サントリーは第3のビールの原料比率などを見直し、来年10月以降ビールに作り変える方針を明らかにした。背景にあるのは税率の改定。来年10月にはビール・発泡酒・第3のビールの酒税額が統一される。ブランド名を変えずビールに作り変えることで、ビール市場のニーズを獲得する狙い。各社で減税対象となるビールの販売を強化する動きが活発になっている。キリンビール・アサヒビールも新ブランドを発売。厳しい競争が続くとみられる。一方、アルコール離れも進んでいて、ノンアルコール飲料の市場は拡大傾向。各社が販売を強化している。
気象情報を伝えた。
ドジャース6-1マリナーズ。大谷翔平は自己最多を更新する55号HRを打った。ホームラン王には届かなかったがチームは5連勝で締めくくった。
カブス2-0カーディナルス。鈴木誠也は4試合連続となる32号HRを打った。松井秀喜さんの記録を上回り、さらに打点は大谷を上回りリーグ4位の103となった。
レッドソックス4-3タイガース。吉田正尚は4試合ぶりとなる先制4号ソロ。チームはワイルドカードで4年ぶりのポストシーズンに臨む。
大リーグではワールドシリーズを目指すポストシーズンが始まる。そこでスタジオではその組み合わせが伝えられた。
大相撲秋場所で大の里が横綱昇進後初めての優勝。一夜明けて心境を語った。千秋楽では豊昇龍との横綱同士の優勝決定戦を制した。横綱審議委員会も両横綱の奮闘を評価した。
オリックス vs. 楽天。オリックスは岸田監督の来季続投を試合前に発表。指揮官の期待に選手たちが応えて3連勝となった。楽天 0-4 オリックス。
西武 vs. ロッテ。西武のルーキーイヤー渡部聖弥は新人王を争うロッテ西川の前で持ち味を発揮。ネビンはリーグトップに並ぶ141本目の安打。今季加入の2人がホーム最終戦で結果を残した。ロッテ 0-2 西武。
DeNAの三浦大輔監督がリーグ優勝を逃した責任をとって今季かぎりで辞任することがわかった。三浦監督は選手引退後は1軍投手コーチや2軍監督をつとめ、2021から1軍の監督に就任。昨季はリーグ3位ながらチームを26年ぶりの日本一に導いた。球団は今後、後任選びを本格化することにしている。
ヤクルトは西川遥輝選手や原樹理投手など9人に対して来季の契約を結ばないことを伝えた。西川選手は他球団での現役続行を目指す考えを示しているという。