- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 星麻琴 吉岡真央 姫野美南 野口葵衣
オープニング映像。
自民党総裁選が今日告示された。小林鷹之氏は元経済安保相、「コバホーク」の愛称で知られる。茂木敏充氏は前幹事長で党内屈指の政策通として知られる。東京大学の入試に遅刻しながら合格したという逸話を持つ。林芳正氏は党本部で出陣式を開いた。政界屈指の音楽好きという。高市早苗氏は元テレビ番組キャスター、目標の政治家はサッチャー元首相。小泉進次郎農相は元環境相、2019年に滝川クリステルさんと結婚した。
街で候補者について意見を聞いた様子が流れた。また注目のテーマについても意見を聞いた。
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- 新宿(東京)
総裁選の立会演説会で論戦がスタート。物価高対策など経済政策への言及が多かった。目指す国家像、党の立て直しについても5人の候補が意見を述べた。政治とカネの問題について直接言及した候補はいなかった。
総裁選で誰に投票するか判断に迷う1年生議員もいる。若井敦子参院議員は初当選直後の総裁選は全く想像もしていなかったと話した。初当選の参院議員11人でグループを結成し、派閥なき総裁選にどう対応するか意見交換をしている。先輩議員からもアドバイスをもらった。根元拓衆院議員は地元の支援者に意見を求めた。会合では世代交代を求める声が多かった。今回の総裁選では派閥に関係なく投票する。
総裁選の争点の一つは野党との連携のあり方。林氏は政策ごとの協力を重視。茂木氏・高市氏・小泉氏は連立の枠組み拡大を目指す。小林氏は両方を同時並行で進める。連立政権に加わる可能性などについて野党側のコメントを紹介。
総裁選は国会議員票295票、党員票295票の590票で争われる。今回立候補した5人は全員が前回の総裁選にも立候補していた。今回も決選投票にもつれ込む見通し。推薦人の構成、明日以降のスケジュール、論戦のポイントなどを伝えた。
全市民を対象にスマホなどの使用は1日2時間以内を目安にするという条例案が愛知・豊明市で可決・成立した。強制力や罰則はなし。1日2時間以内の目安は、厚生労働省が小学生に9~12時間の睡眠時間を推奨していることを踏まえ算出した。家庭で独自にルールを設けているとの声もある。香川県でもゲームの利用時間に目安を設けているが、香川県教育委員会の調査では児童・生徒のスマホ利用時間が増える傾向が明らかになっている。専門家は豊明市の条例について、今後も検証を続けることが大切だと指摘した。
豊明市議会では附帯決議も可決され、市民に誤解を与えないよう丁寧でわかりやすい情報提供を行うことや、必要に応じて条例の見直しを行うことなどを求めた。
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あすは秋分の日。新潟・南区では、秋の全国交通安全運動に合わせて特産の梨が配られ、「交通事故なし」を呼びかけた。北海道・白糠町沿岸での秋サケの定置網漁は11月上旬ごろまで行われる。気象庁が発表した長期予報では、来月は全国的に気温が高くなりやすく、降水量も東日本太平洋側・西日本などで平年並みか多い見込み。ただ、12月ごろは東日本・西日本などで気温が平年並みか低くなると予想されている。
ドジャースとジャイアンツの試合では、大谷が9試合連続ヒットで出塁。しかし打線が振るわなかったドジャースはマジックナンバーは3のまま。大谷は日本時間明後日レギュラーシーズンの最後に登板予定。
レッドソックスの吉田正尚はレイズとの試合に臨んだ。試合は連勝が2でとまった。
カブスの鈴木誠也はレッズと対戦。試合はチームが完封負けで4連敗に。
