五月病に注意が必要なこの時期、街では「GW終わってつらい」「まだ本調子には程遠い」などの声が聞かれた。中には入ったばかりの会社を代行会社を通じて辞める選択をする人が増えているという。退職代行「モームリ」を取材すると、先月だけで約1400人が利用し、うち200人以上が新卒入社だった。昨日からこれまでに240件以上も退職手続きの電話をかけているという。退職代行を利用した理由は、上司からのパワハラ・セクハラ、入社前に聞いていた給料や待遇が違ったという理由が多いという。
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