東京板橋の「北京亭」では名物の「五目チャーハン」800円などが食べられる。71歳の店主の山中弘之と妻の真弓さんが創業1981年から夫婦で営業している。相次ぐ材料費の高騰と体力の限界が重なり、今月21日の午後8時に閉店した。営業最終日は常連客から花束などを頂いた。取材班が10月に取材するきっかけになったのは常連客の女性が描いたチャーハンの絵で、女性の最後の注文は五目チャーハンであった。娘と孫からプレゼントを頂いた。
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