TVでた蔵トップ>> キーワード

「京扇子」 のテレビ露出情報

宮川一朗太が「扇子工房まつ井」を訪れた。松井さんは無形文化財の保持者。京扇子は平安時代に貴族が使う格式の高い道具だった。江戸時代、涼をとる道具として庶民の間で江戸扇子が広がった。京扇子に比べ骨数が少なく色合いもシンプルなのが特徴。扇子作りは3枚重ねにした和紙の中央に隙間を作り骨組みを差し込む繊細な作業。
宮川が折りの作業を体験したが所々にズレができた。松井さんは通常の扇子以外にも噺家が使う高座扇など特注品も製作している。体格に合わせて扇子の大きさを変えているという。松井さんの作る江戸扇子は「アンテナショップ エドマチ」で販売されている。サラリーマン経験があるという松井さんは自分のペースで作業ができる扇子作りが性に合っていると思いこの世界に飛び込んだ。それから50年以上に渡り伝統と技術を紡いできた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月25日放送 13:45 - 13:50 テレビ朝日
東京サイト(東京サイト)
1590年創業の「伊場仙」。扇子と団扇の製造・販売を行う老舗だ。江戸扇子は京扇子に比べると骨の数が少なくお利幅が広く、絵柄にも特徴がある。伊場仙は江戸東京きらりプロジェクトのモデル事業に選ばれた。その支援を受けて制作したのがフランスのデザイナーとのコラボレーションで生まれた十二支がデザインされた江戸東京。十二支扇子は去年1月にフランスの国際見本市で展示され、[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.