韓国では凶悪事件で有罪判決を受け、再犯のおそれが高いと判断された人物にGPS付きの電子足輪を装着している。位置情報が24時間追跡できる。特定の被害者などの場所を接近禁止エリアに設定、異常な行動が見られたら監視センターが即座に対応。9月末時点で電子足輪の装着対象は約4600人。性犯罪の再犯率は9分の1まで減少したという。子どもへの性犯罪を繰り返した男性が出所する際、近隣住民らが行く手を阻んだ。電子足輪はプライバシーの侵害にあたるとの指摘があり、差別を受ける懸念もある。今年4月に川崎市の住宅で女性の遺体が見つかった事件。女性は事件前に元高裁相手の男による暴行やつきまといを警察に相談していたが十分な対応がとられなかった。
