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「京都大学防災研究所」 のテレビ露出情報

阪神淡路大震災からきょうで30年。マグニチュード7.3、最大震度は7。犠牲者は6434人、重傷者は1万683人、住宅被害は約64万棟。この地震をきっかけに防災体制が強化される。地震発生時刻に黙とうが捧げられる。政府の地震調査委員会が社会、経済に大きな影響を与えうる114の活断層を評価し発表した。地震発生の切迫度(今後30年以内に地震が発生する確率)をSランク3%以上、Aランク0.1〜3%未満、Zランク0.1%未満、Xランク不明に分けている。活断層の危険度ランクの地図を表示した。岐阜、長野あたりに活断層が密集。全国的に活断層が広が句。京都大学・防災研究所・西村教授は「Zランク、Xランクは大丈夫というわけではありません」。地震の発生周期は1000年から1万年以上と長い。確率が大きな値にならない。どこで大きな地震が起きてもおかしくない。南海トラフ地震は30年以内の発生確率が70〜80%から80%程度に引き上げた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月16日放送 20:42 - 20:45 NHK総合
#NHK(#NHK)
関西 民放NHK連携プロジェクトの紹介。プロジェクトのうちの一つがクロスロード研修。災害現場で直面する判断の難しい場面でどう行動するのか、局の垣根を越えて意見を交わした。

2025年7月4日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
京都大学防災研究所では、水害の実験などを行っている。坂下気象予報士は水没した車からの脱出を体験。脱出が難しいのは後部座席のスライドドアだ。運転席のドアは根本が支点となり、テコの原理が作用する。しかしスライドドアの場合はテコの原理が働かないため、どれだけ力を入れても全く開かないという。一方、都市部で心配されているのが地下空間の浸水だ。坂下気象予報士は地下空間の[…続きを読む]

2025年6月29日放送 10:25 - 11:10 NHK総合
明日をまもるナビチャレンジ!BOSAIアクション
高知・四万十町の興津は南海トラフ巨大地震が発生すれば30mの津波に襲われるとも懸念されている。閉校した四万十町立興津小学校では毎月避難訓練を行ってきたが、安全とされた避難場所を津波が襲ったという想定で避難訓練を行うのだという。想定外の対応は水が迫ったというものだけでなく、避難場所への道が多数も閉ざされていたという設定で行われることもあるといい、この訓練は臨機[…続きを読む]

2025年6月22日放送 16:00 - 16:55 テレビ東京
メルクリウスの扉(メルクリウスの扉)
異常気象による豪雨や台風で河川の氾濫が増えている日本。KTSでは3Dによるシミュレーションで防災に取り組む人材も活躍している。松吉広樹さんの所属は、開発本部クラウド開発部。松吉さんはシステムエンジニアで、河川や砂防ダムの設計・防災に関するシステムを開発している。標高データを入力すると3Dモデルが生成され、川の流れを抽出できる。松吉さんが訪ねたのは、京都大学防[…続きを読む]

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