埼玉県に住む中仙道沿線の風景を描く71歳の画家の合田芳弘さん。中山道は京都三条大橋から東京日本橋までの全長530kmの道。その中で30年で70キロまで描いた。あれから3年絵巻は日本橋まで進んだという。残り450キロだが個のペースでは196年後に完成する。直面しているのが後継者問題。そこで同じ絵画教室の馬場さんに目をつけて秘策を考えていた。それが「お金」だという。しかしいざお願いすると撃沈。それからも後継者は来なかったと答えた。馬場さんはこの問題について受け継ぐことを決意しているという。
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