花熨斗作りに手を上げたのは京都の小さな工房だった。この5年、本丸御殿の引手金具を担当してきた。当初は花熨斗作りに声は掛からなかったが、志願して送ったサンプルで腕が認められた。そして巨大な釘隠しの施策作りが始まり、仕上げた作品は専門家会議の上OKが出た。しかし残り4年で120個制作しなければならず、彫金師たちがそれぞれの得意分野を担当し制作を進め2018年に最後の1つを完成させた。
2018年6月8日、ついに本丸御殿がお披露目され、その絢爛豪華さに名古屋市民は息を呑んだ。
2018年6月8日、ついに本丸御殿がお披露目され、その絢爛豪華さに名古屋市民は息を呑んだ。
