選手権2度優勝を誇る山梨学院。3年生の斎藤博生は脳腫瘍と戦い続けてきた。懸命なリハビリを重ねてたどり着いた応援席。その道程にはチームメイトの絆があった。斎藤は術後の後遺症で口や手足を自由に動かすことが出来ない。それでもチームメイトの手を借りながら自分の足で応援席へ向かう。1回戦は京都橘をPK戦の末制した。しかし、続く2回戦は尚志に敗れ敗退。それでも斎藤は「みんなといっしょにサッカーしたいという気持ちはでっかいです」と前を向いた。
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