次にジュディさんが向かったのは有職京人形司 大橋弌峰。職人の大橋弌峰さんは2010年には瑞宝単光章を受賞した。建物の2階に案内してもらい、雛人形を見せてもらった。また飾り付けのルールなども教えてもらった。また京都の雛人形は4つのパーツをそれぞれの職人が専門で手作りしている。続いて手足職人の澤野さんの作業場で実際に作るところを見学した。
続いて頭師匠の川瀬豬山さんは、100年以上前から雛人形の顔を作る家系で川瀬さんは四代目となる。作業しているところを実際に見せてもらった。続いては髪付師の井上さんのところへ向かいった。早速作業を見せてもらった。髪をセットする時に人形の顔を左右対称に見せるのが見せ所だという。4年後の3人の元へ向かった。澤野さんは合間にダンベル上げで気分転換しているという。そして井上さんは4年間の愛大に孫が2人増えたという。川瀬さんは厚生労働大臣賞をもらったという。