日本の遺言書の作成率はおよそ9%と世界的に見ても低水準ですこうした状況を解決する手段として注目されているのがAIだ。幕張メッセで開催された展示会。各企業のブースには「AI」の文字が並び幅広い活用が注目されている。中でも注目されているのが終活の分野。税理士法人が開発したAIが遺言を作成するアプリでは、チャット機能を使い家族構成や遺産の相続先、家族へのメッセージなどを伝えるとAIがそれに基づいた遺言を作成する。遺言書には書き方に規定があり遺産の相続なども絡むため、専門家と相談しながら作成する必要があり時間がかかることが課題だった。アプリではAIが書式を整え相続にかかる税金なども算出してくれるため作成する時間を大幅に短縮できる。現在は無料で提供されているが今後は有料で専門家とチャットができる機能なども追加する方針だ。
