結成12日の新党・中道改革連合。開設されたばかりのYouTubeチャンネルに並んでいたのは「vsアンチコメント」の文字と頭を抱える野田共同代表と斉藤共同代表の姿。他にも「地獄の政策合意」「SNSの嫌われ者参戦!」などの文字も。こうした戦略に選挙ドットコム・鈴木編集長は「中道に批判的な人に見てもらうため、あえてネガティブワードを使っている」と分析。一方で高市総裁率いる自民党。きょうSNSに投稿した最新動画は高市総裁のメッセージ動画。さらにTikTokには高校生から質問されるワンシーンが。動画と共に投稿された長い文章。これは質疑も含め会見での一言一句を文字にしたもの。自民党は「政策について生成AIに『自民党の考えは?』と聞く時代になりAIにしっかり学習してもらうため」としている。自民党と連立を組む日本維新の会が力を入れているのはYouTubeのショート動画。解散が表明された今月19日以降、他の党と比べて最多のショート動画を投稿。国民民主党は玉木代表自ら積極的に発信。中でもこまめに行っているのがXの投稿。前回の衆議院選挙では自身の「切り抜き動画」の拡散を呼びかけるなど議席を大幅に増やした原動力とした。共産党も田村委員長自ら街頭インタビューをする動画「たむともチャンネル」を発信。市民との対話の中で党のアピールも欠かさない。一方でれいわ新選組。これまで党の顔の山本代表が選挙戦をライブ配信するなどし情勢を拡大。観客を巻き込むパフォーマンスなどで人気を集めた。しかし、体調不良のため議員辞職。今回の衆院選では表に出ないことを明言。参政党は神谷代表が質問に答える形の縦動画を投稿している。チームみらいは安野党首のショート動画が中心。ゆうこく連合はHPに結成記者会見の動画を掲載している。社民党は福島党首などの動画を掲載。日本保守党は百田代表の動画をYouTubeに投稿している。
