ハートネットTV。今回は能登半島地震の被災地で聴覚障害者「ろう者」などの現状を伝えていた。若林てる子さんもその1人で何が起きているのか全く分からず、困難を極めたという。思いを打ち明ける事ができたのは他のろう者が訪ねてきたことで様々な思いを伝えられたという。代役をつとめたろう者はろう者の存在にも気づかなかったという。専門家は3つのバリアがあると語り、情報、コミュニケーション、心理的なものをどう改善していくのか、震災被害者への対応などが考えなければならないという。
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