ゲストはこっちのけんと。もともとADとして働いており、過去には「マツコ会議」など担当し番組にも出演。その当時の映像を紹介。やめたきっかけは、ある日の昼食での出来事。業務量が多い上司が食べるはずの「ホッケの塩焼き」を間違って食べてしまった。それ自体で咎められたりはしなかったが、これがトラウマに。ADを始めたきっかけは父の勧め。「いろんな業種を経験してみる！学んだことは誰にも奪われない」との教えによる。
ゲストはこっちのけんと。兄が俳優で弟も俳優志望だったこともあって、「自分くらいはかたい仕事を」とコンサルタント会社に就職。新人のころに不安を抱え、心労が重なって辞職。この際、母はそっと見守ってくれていたそう。
ゲストはこっちのけんと。代表曲「はいよろこんで」は、もともと「病の町」として作られた曲。うつ病に苦しんでいた頃の自身への批判に怒るような内容。父からの教え「いい事を考える」に従ってポジティブな言葉を増やしているうちに、「はいよろこんで」に。妻は大学のアカペラサークルで知り合った人物。妻はその第一印象を「怖い雰囲気」「気軽には話しかけられなかった」と振り返る。