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「仙台港」 のテレビ露出情報

仙台港は東北で唯一の国際拠点港湾で、年間25万位以上のコンテナが行き交う。周辺の工場夜景が人気の港だ。まずはフィリピン・マニラ港へ輸出されるコンテナを開けた。リーファーコンテナという温度管理が可能なコンテナで、中には宮城県の海産物が入っていた。約6割1500ケースがカキだった。宮城県のカキの生産量は全国2位で、出荷されるほとんどが生食用だ。カキを生食用として出荷するためには細菌量の少ない綺麗な海域でとれたものでないといけない。さらに無菌状態の海水に22時間以上浸す。
フィリピンへのカキの輸出量は急激に増えていて、5年間で100倍以上になっている。マニラ近郊ではカキ漁が盛んで焼きガキが主流だ。フィリピンのウォール街とも呼ばれるマカティでは日本産の生ガキが食べられる。経済が良くなって、これまで手が出なかった日本のカキを食べることができるようになった人が増えたという。
住所: 宮城県仙台市宮城野区港

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月15日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン旬の番組 テイスティング
コンテナ全部開けちゃいました!を紹介。コンテナを開けると世界が見えてくるというテーマで、これまでの番組では全国7か所の港のコンテナを開けてきたが、明後日17日は名古屋港編となる。以前の放送で横浜港では真っ二つの車やダシリリオンと呼ばれるメキシコ産の庭木、仙台港ではカオリンと呼ばれる紙のツヤを出す原料、博多港では大量の自転車、川崎港では7500万円のスーパーカ[…続きを読む]

2024年4月15日放送 0:25 - 1:11 NHK総合
コンテナ全部開けちゃいました!(オープニング)
オープニング映像。今回の舞台は仙台港。

2024年3月14日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本東日本大震災から13年
能登半島地震でも行われたプッシュ型支援。被災した地域に必要な物資を迅速に届けるため、自治体からの要請を受ける前に、国が物資支援を行う仕組み。この仕組みは東日本大震災を教訓に2012年、災害対策基本法に盛り込まれた。 きっかけとなった一枚の指示文書について取り上げた。対応にあたったのは元内閣府防災担当総括参次官の小滝さんで、前例のない方法で支援を進めることにし[…続きを読む]

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