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「仮面ライダーV3対デストロン怪人」 のテレビ露出情報

続いて特撮部門。1954年日本初となる特撮怪獣映画「ゴジラ」が公開されその後「ウルトラマン」や「仮面ライダー」などの作品が登場。CGがなかった昭和の時代では様々な創意工夫で非現実的な映像を作ってきた。その技術は受け継がれ「ゴジラ-1.0」は「アカデミー視覚効果賞」を受賞。特撮部門で教えてくれるのは昭和特撮博士の武木田樹くん。樹くんが残したいと話す映像は「ウルトラマン80」で当時の特撮技術の頂点と言われその理由が合成技術で特に残したいのが第9話でハーフミラーとスクリーンを使っており、実際の映像の前で演技することでよりリアルにできると紹介。
続いて教えてくれるのは番組初登場の仮面ライダー博士ちゃんの岩月悠希くん。悠希くんが残したい映像は仮面ライダー3人と怪人軍団の戦闘シーンでもの凄い量の火薬を使って大砲を爆発させるシーンで爆発の美しさとリアルさを追い求めた結果島の地形が変わってしまい観光協会からものすごく怒られたという。問題のシーンは映画「仮面ライダーV3対デストロン怪人」での戦闘シーンで至近距離で爆破10連発行われた。
続いて教えてくれるのは番組初登場のゴジラ博士の渡邊せいらさん。せいらさんはシン・ゴジラでゴジラに一目惚れしその後過去のゴジラ作品を100回以上を鑑賞。見るだけではなく、ゴジラの絵を毎日のように描いているという。そんなせいらさんはゴジラで泣けるシーンとしてゴジラが死んでしまうシーンと紹介。その映像が映るのは1995年公開の「ゴジラvsデストロイア」で本編では明言されていないがジュニアが放射能を吸収して成体となり今が終わってもまた次がある、希望を持って生きてほしいと考えさられる作品など話した。

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