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「仰木監督」 のテレビ露出情報

日本時間のきょう、米国で野球殿堂入りのメンバーが発表され、イチローさんが日本人初の殿堂入りを果たした。先ほど会見で喜びを語った。イチローは、この日を迎えるということが、初めてMLBに挑戦した2001年には恐らく地球上の誰も想像できなかった、言葉では言い表せられないほどの気持ちだと話した。イチローが今も思い起こすのは2019年東京ドームでの引退試合だという。感謝を伝えたい人はずっと一緒に戦ってきてくれ支えてきてくれた妻、大きな影響を受けた仰木監督だという。イチローは1992年(当時18歳)にドラフト4位でオリックスに入団。日本プロ野球史上初シーズン200安打を達成。7年連続首位打者など様々なタイトルを獲得。2001年(当時27歳)・メジャーリーグ・マリナーズへ移籍。日本人野手として初めて海を渡ると、1年目からMVPと新人王に輝き、2004年にはシーズン最多安打記録を更新。10年連続200安打など前人未到の偉業を成し遂げ、2016年には殿堂入りの基準の一つと言われるメジャー通算3000安打を達成。当時、残した記録以上にイチローの心に残っていたのは、3000という数字よりも僕が何かをすることで僕以外の人達が喜んでくれることだと語っていた。日本で9年、メジャーで19年、歴代最多となる日米通算4367本のヒットを積み重ね。45歳となった2019年に東京ドームでの試合を最後に現役を引退した。引退会見では今やメジャーを代表する選手となった大谷選手への期待も口にしていた。
きょう日本選手初の米国野球殿堂入りを果たしたイチローさん。長年野球グッズを収集してきた鑑定士・前野重雄さんに話を聞く。今回の快挙により様々なイチローグッズの価値が上昇する可能性もあるという。より価値が高まるのは希少性の高いオリックス時代のグッズとのこと。1994年から交流がありサイン入りのバットやスパイク、ユニフォームなどをイチロー氏から承諾を得て直接入手。メジャー移籍前の1999年にマリナーズのキャンプに招待選手として参加したイチロー、その時初出場したオープン戦のチケット(サイン入り)は10万円くらいだという。殿堂入りだけでなく背番号51がマリナーズの永久欠番になることが決まった。満票に1票足りなかったことについては、すごく良かった、不完全だから進もうとできるわけでそこに向き合えるのは良かったと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月22日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
イチローが残した名言の数々を紹介。1994年、登録名を‘イチロー”とする方針が明かされ「最初は冗談だと思ったんです。でも監督まで言ってこられて」とコメント、9月20日にシーズン200安打達成で次の目標をきかれ「210本が目標です。打率はどうでもいい」とコメント、12月16日年俸800万円から8000万円で更改したときは「セーターでも買います。僕に似合うセータ[…続きを読む]

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